祝祭と予感

21件の記録
- 凝@mtmtroom2025年5月31日読み終わった蜜蜂と遠雷を読み終えてすぐに購入したものの、あんなにも美しくて眩い物語の幕を下ろしてしまうのがひどくもったいなくて、さみしくて、ずっと本棚にしまっておいたままにしていた。 けれど、勇気を出して開いてみればあっという間にあの音楽へ溺れていき、わたしの蜜蜂と遠雷が終わりを迎えた。 スピンオフの作品でもやはり鮮やかな音楽が鳴り響いて、登場人物たちの音楽への愛が眩しくて、見えないはずの情景が脳裏に焼き付いている。 わたしは音楽の才能がからっきしであるから、彼らの向かう音楽の国の住民になりたいだなんて夢を抱くことすらないけれど、音楽の国を目指す人々の音はこれからも頁を捲って聞きに行くのだと思う。何度も何度も。この作品に出会えて本当によかった。
- coto@namakemono2025年4月19日読み終わった鳴ってもいないのに、音楽が聴こえるから凄い。大好きな蜜蜂と遠雷のスピンオフ短編小説を見つけた時は"またあやちゃんと風間塵に会えるんだ"と歓喜。音楽って素敵。今年こそはオーケストラ行くんだ…!
- 翠@mdr_332025年3月25日読み終わったよかったー😭😭😭良良良!! なんだこの裏話!すごくレアだ!こんなの知っちゃっていいのか!?って気持ちがずっと続く さいこーーのスピンオフだった。読んでよかった。 やっぱりおもしろい。 エッセイも興味深いものばかりで! もっと読みたかったなー
- 猫@mao10122025年3月25日読み終わったかつて読んだ『蜜蜂と遠雷』のサブストーリー。こういうサブストーリーがあると、登場人物たちの人物像や解像度がグッと上がるので面白い。今後も彼らはひたむきに、一生懸命に、音楽と向き合っていくのだろう。