成瀬は都を駆け抜ける

12件の記録
kasu.@11uyksm2026年4月27日読み終わった聴き終わったオーディブルオーディブル99円セールのうちに聴いておきたかった1冊。 今作はご飯がとにかく美味しそう!…成瀬ってこんなに飯テロ小説だったっけ?と困惑するくらい。 個人的には2章のお話が聴いていて一番楽しかった。“あの作品”を読んだことのある人なら誰でも嬉しくなりそうな展開。 きゅんも出来てラストには泣ける。都を駆け抜ける成瀬をとても楽しめた。 **************** 〜唯一無二の主人公、膳所から京都へ!令和最強の青春小説シリーズ堂々完結! 高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。 一世一代の恋に破れた同級生、達磨研究会なるサークル、簿記YouTuber……。新たな仲間たちと出会った成瀬の次なる目標は〝京都を極める〟! 一方、東京の大学へ進学した島崎みゆきのもとには成瀬から突然ある知らせが……⁉ 最高の主人公に訪れる、究極のハッピーエンドを見届けよ!〜 *************** 🍳やすらぎハムエッグ 京大へ進学を機に一人暮らしを始めた“さくら”と成瀬のお話。 ・自己肯定感の低さと言われてもいまいちピンと来なかったけど、このお話を聞いていたらそれがよく分かった。何でもポジティブな成瀬と自己肯定感の低いさくら。だけど、成瀬と関わることで下向き(やや斜め後ろ)な目線を前に向けていく姿が良かった。何と言ってもハムエッグを作って食べる場面はお腹が空くほど美味しそうだった。 🍲実家が北白川 新入生ウメタニと、分かる人には分かる「だるま研究会」のサークルメンバーが“黒髪の乙女”を探すお話。 ・“京大”“こたつ”“鍋”“だるま”…これは!!!あの作品じゃないかー!!!と歓喜。読書してて良かったと思う瞬間が、読了済みの作品が違う作品に出てきた時。そして“黒髪の乙女”を探すとなった時にもうピンときた。イメージ的には違う気もするけど、不思議ちゃんという点では一致。 ・またしても、美味しそうな場面が…火鍋も美味しそうだけど、茄子と豚肉の味噌炒めが登場してまたお腹空いた。。 🧮ぼきののか 簿記YouTuberの“ののか”と成瀬のお話。 ・『野生の観光大使wwww』に思わず笑った。チャンネルを急に乗っ取る成瀬にもまた笑える。 ・嘘がバレたののかに対する成瀬の対応が本当に素敵。周りに流されない・我が道を行く成瀬に本当に救われるんだろうなと思うと、私の側にもいてほしいと思わせた。 ・今回はおにぎりと豚汁。食べたいがどんどん増えていく… ・まさかのちいかわ登場!!今作の成瀬はアツい。 🎤そういう子なので 成瀬一家とテレビ取材のお話。 ・成瀬母の「そういう子なので」の一言のインパクトが凄い。周囲からは変わった子と思われているだろうけど、母の懐の深さに成瀬自身も助けられているんだなと親子愛を感じられた。 💌親愛なるあなたへ 成瀬にお熱のカルタボーイのお話。 ・深夜の暴走モードでしたためた成瀬への手紙を間違えて送ってしまった西浦くん。健気すぎて可愛い。成瀬父にどことなく似ているなぁと感じる。 ・青春の詰め合わせみたいなお話でほっこりキュンキュンだった。 🚢琵琶湖の水は絶えずして 入院した成瀬に呼び出された島崎のお話。 ・そうだった…忘れてたけど、成瀬といえば「びっくりドンキー」だった…行きたくなる。 ・前作に出てきた人たちが沢山登場して歓喜。 ・「ゼゼカラ」の絆に涙。最後の最後で泣けた。。


ゴコ@goko18102026年4月18日読み終わったツーリング中にオーディブルにて聴き終えた。面白かったけど、やっぱり本で読みたいかも。 3作品で中学生から大学生になるまでの成瀬を読んできたから、ほとんど親目線になってる。 話の随所で「あかり史に刻まれる」という文章があったが、お母さんがそれを意識していたりして、なんか人生を感じた。 関わった人の歴史に自分という存在も刻まれると思ったら、ちょっとだけ死ぬのが怖くなくなった気がする。





ゴコ@goko18102026年4月17日まさかのダルマ!!黒髪の乙女…驚いた。しかしバイクは寒いぞ。春なのに。 『みんなは「極める」という到達点に注目するのだが、わたしはそこに至る道が重要だと思っている。ゴールにたどり着かなくても、歩いた経験は無駄じゃない。』







ミオReads@hanamio032026年4月16日読み終わった人が人と出会うことで化学反応が起こり、人生の進行に変化が生まれる、というものすごく当たり前のことを誠実にやってる物語なのかもしれない…というのが三作目にして到達した感想の総括だ。多分誰に出会っても人生は変化しているんだけど、大抵は気付かないまま出会いも変化も流れていく。それが成瀬という見落としがたい人物になった途端、それぞれが己の「これまで」と「これから」に思いを馳せる。成瀬自身は特別でも特殊でもない、というより、この世に特別でも特殊でもない人はいなくて、そういう意味で普通。そこに気づける感性があるかどうかは、出会いを得たそれぞれに依るし、気づける感性を持って生きていきたいとも思う。教訓めいたことはなんとでも言えそうだが、人と出会って世界が変わっていくのは楽しいよね!というすごくシンプルで真っ直ぐな人生賛歌の物語だと思う。ありがとうな、成瀬。 これにてAudibleはひとまず休憩。また聞きたくなったら再開します。


原沢香司 フクロコウジ旅と本と人@harasawa_koji2026年3月4日聴いた@ フクロコウジ 旅と本と人成瀬が完結。最後は大円団の様相。個性爆発の主人公と、まわりの人々の活劇がとても楽しかった。琵琶湖疏水行きたいし、ミシガンにいつか乗りたい。観光誘致の小説でもあった。



