包帯クラブ
30件の記録
ten@ten_karatsu2026年6月22日大切なものを守ろうとして、懸命に戦っているつもりでいると、いつのまにか、別の大切な部分が失われている。苦い経験から、それを学んだ。 これは、戦わないかたちで、自分たちの大切なものを守ることにした、世界の片隅の、ある小さなクラブの記録であり、途中報告書だ。 p9

さとう@satoshio2026年3月15日読み終わった『傷を愛せるか』で触れられていて、ずっと気になっていた本。 「心の中の風景と、外の景色は、つながっている…そう直感的に思ったときと同じで、わたしは、包帯を巻いて心が軽くなるのは、傷が治ったわけじゃなく、〈わたしは、ここで傷を受けてきたんだ〉って、自覚できたことと、自分以外の人からも、〈それは傷だよ〉って、認めてもらえたことで、ほっとするんじゃないかと思った」



松田茉莉@cotomato2025年12月31日買った読み終わった傷に、包帯を巻く。それだけの行為が救いになったり、逆に傷つけあったり。少年少女の感性は22年前に発表されたものでも普遍性があって、今こんなにも病んでる時代だからこそ大人にも子供にも読んでほしい。そして、ディノみたいな理解できない行動取る人を猛獣使いワラという存在がいて、ワラにはナキという側面があることを理解してくれる友人たちがいること。羨ましい。


torajiro@torajiro2025年5月6日読み終わった@ 自宅『傷を愛せるか』で触れられているのを見て購入。傷ついたことを認めてもらうこと、気づくことについての物語。良い。ちくまプリマー版で読んだのですが、ちくま文庫版は加筆があるようなのでそちらも読んでみたい。
文庫のある生活♪@bunko_mylife2025年4月18日読み終わった天童荒太『包帯クラブ』(ちくま文庫)を読了。誰しもが「心の傷」を持っていて、辛い思い出を抱えて生きている。誰かの「心の傷」に包帯を巻く、その行為は「一人じゃないよ」という証明みたいなもの。誰かの「ただ知っておいてほしかった」思いを「ただ知っておく」それだけでもいい。






















