世界クッキー

20件の記録
Michika@0610shun2026年9月7日買った読み終わった特にこだわりが感じられたのは「境目」の概念。 「唾は口の中にあるうちはぐんぐん飲んだりしてるのに、 なぜいったん口外に放出され、 外気に触れた途端にきわめて汚物と認定されてしまうのか。 世界には絶えず境目が存在し、 その時々の入れ物や環境が本質を変革するのです。」 川上未映子さんの 目に見えるものすべてに 心身が反応してしまうぐらい 爆発した感性を見せつけられた!








たま子@tama_co_co2026年8月11日読んでる読書日記毎日日記数日前から、わたしにとってのオールタイムベストってなんだろうなあみたいなことを考えていて、そこで川上未映子さんは外せないよねとなったものの、さてはてどれかなと迷って迷って、小説もいいけどエッセイも外せない……と『世界クッキー』を読み直したりなどして、前に読んでいたときは付箋をはらなかったようで、まだまっさらなページにぺたぺたと甘いピンク色の付箋をはりながら、アイシングみたい。それでなぜか本棚に見つからない『発光地帯』は当時、付箋をはるときに光が差すようにと黄色い付箋を貼っていたよなと思い出して、なんとも言えないくるしいようなあたたかいようなきもち。ところでなんで『発光地帯』見つからないのですか。姉に貸したのか。『世界クッキー』の文庫あとがきは、2012年の川上未映子さんから便りが届いたような錯覚を起こさせる。 p183 さて、わたしがいる今はまだ冬だけど、そちらはもうすぐ夏ですね。よい夏を。わたしは夏という字が、とてもすきです。





















