天国旅行
42件の記録
- もか@2sylve82026年1月2日読み終わった『森の奥』好きだったなあ。あの青年は一旦家帰ってそうだけど、また樹海に戻りそうだなって思った。ハピエン厨だからみんな幸せに終わって欲しいけど、そうならないで欲しくもある。そんな簡単に救われるわけないし救われて欲しくない。 ---------------------------------------------- 確かに死って現状から逃げるための手段で、その意味では救済って感じがする。死が復讐の手段として使われることもあるらしく、死はみんなが平等にもってる最後の切り札みたいな感じあるなって思った。 自分が死にたいって思うのは何かから逃げたい時で、どうすれば逃げれるのかわからなかったり、頑張ることをしたくないから「死にたい」っていう気持ちで誤魔化してる?けど、ほんとはそう思わせる悩みがどうにかなってくれたらそれでいいし本当の意味で死にたいことはないかも

海の日@ozanari2025年12月29日読み終わった特に森の奥、炎、君は夜は強烈だった。星くずドライブの遠くにいる家族や友人を思う時と、死んだ人を思う気持ちはそう変わらないという一文も印象的だったし、遺された者の苦悩に焦点が当てられていた。解説文の「小説において死をどう扱うか」も興味深かった。 私は炎の初音は絶対ありさを利用したわけじゃないと思う。私がそう信じたい… 死んだ先輩を想う2人の気持ちは一瞬でも炎のように通じ合っていた… 遺言の最後の一文も強烈でうつくしくて忘れられない。全部うつくしかったな
おんぷ♩@onp_bookchan2025年10月22日読み終わった森の奥と遺言がとても好きだった きみと出会い、きみと生きたからこそ、私はこの世に生を受ける意味と感情のすべてを味わい、知ることができたのだ。きみにとっての私も、そういう存在であったのならばいいのだが。

ひつじ@hitsuji_zzz2025年10月21日読み終わった文章はときおりはっとするほど美しいけれど、死はどこまでいっても死という事実でしかないんだな〜…と 心中がテーマだと気づいたのは途中から 読後感は不思議と落ち着いている 何なら清々しさまである ふしぎ
- @mnnuem@mnnuem2025年8月12日この小説というよりは「死」に対する考えだけれども…理想論を唱える側の人間になりたいとは思った。そんなの理想論だろうって批判できる対象って必要なんじゃないかな〜
ぽーすけ@po0o0osk2025年6月13日読み終わった過去を上書きできる、ということ。一言では言い表せない関係。人間関係は「好き」「嫌い」のきれいな区別だけでなく、とりまく環境、利害などが、グレーに絡まり合いながら取り結ばれる。


ゆげの@hoochaa2025年6月7日買った読み終わった心中について扱った短編集 ・炎(先輩が校庭で焼身自殺した理由を彼の彼女とともに暴く話):後味わるくてよかった。後味悪いというか、死に残された人のどうしようもなさみたいなものとか、自死を選びうるような現実のどつしようもさなとかをベッタリされてスッキリしない感じ。 ・星屑ドライブ(死んだ彼女が幽霊となって一緒に生活してる話):死との向き合いみたいなのもあるけど、それ以前に1人と1霊が楽しそうに生活してるのが面白くてよかった。
宮子@miyako2025年4月20日読み終わったかつて読んだ🚃再読。心中をテーマにした三浦しをんの短編小説集。 三浦しをんの短編小説集は『きみはポラリス』が好きで何度も読み返しているが、恋愛が主題のあちらと違い『天国旅行』は死ぬことを扱うため、必然的に暗い話が多い。明るい物語が好きなので、今回はかなり久しぶりに全収録作品を再読した。 一番好きな作品は『初盆の客』。祖母の初盆にやってきた見知らぬ男から語られる、秘められた不思議な過去のお話。こういう明るく不可思議なストーリーはわくわくするので、『初盆の客』だけは結構読み返すことが多い。ウメおばあさんが最期にとった行動も物語のオチも好き。 すっかり忘れていたのだが、最後の解説ページを読んで「言われてみれば……」と思い、『遺言』をまたすぐに読み返した。確かに解説の通り、その描写が一切ないのである。読み返したときに一周目とは異なる脳内イメージになることもあるのが小説の面白いところだ。それはそれとして、著者はどう想定していたのかを教えてほしい気持ちもちょっとある。『森の奥』の青木くんはあのあとどこへ向かったのかとか、『炎』の立木先輩や初音の心中(しんちゅう)とか。
ぼっち@bocchi1900年1月1日読み終わったとてもとても好きな作品 死をテーマにした短編集 時に死は救いになる、時に死は希望になる けれど、キレイな景色を見た時の感動も、辛くてどうしようもない切なさも、家族や友人と笑いあった楽しさも、全ては生きているからこそのもの 死を描くことは生そのものの輝きを描くということなのだ やっぱり好き、私はこの小説が大好きだ































