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ran
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@ranraranruran
不思議でダークだったり、ノスタルジックなお話が好きです。
  • 2025年10月11日
    リボンちゃん
    リボンちゃん
    しっかり社会人をこなしつつ、百花さんの淡々したテンションとブレないマイペースさが素敵。周りに合わせず焦らずゆっくりでも誰にも見せない自分だけの武器を持って、自由に生きれたらな。変わる必要はない。
  • 2025年10月5日
    イン・ザ・メガチャーチ
    アイドルグループに対して、友達でもなく会社の同僚とも違う「メンバー」という関係が羨ましいと思ったことがある。共感し合える誰かとの繋がりは、時代と共に種類が増えて複雑化しているように思えて、それが面倒だけどでもやっぱり安心が欲しいよね
  • 2025年9月24日
    光のとこにいてね
    読んでる途中からこのタイトルがどんどん愛おしくなった。愛の形も幸せの形も人の数だけ種類があって良いと思えると同時に、人と人が出会い繋がっていく奇跡と不思議さが温かく感じる。自分自身の今までの出会いと別れも大切に持ち歩いて生きていきたい。
  • 2025年9月21日
    耳に棲むもの
    耳に棲むもの
    やっぱり小川洋子さんの作品だな〜この静かさが本当に落ち着く。疲れて一人でじっとしたい時の避難場所にしたい感じ。装丁も挿絵も素敵な本。
  • 2025年9月17日
    ベージュ
    ベージュ
    優しくて寂しい。自分でも普段意識していないような言葉に出来ないモヤモヤを思い出すような感覚だった。詩集ってあまり読み慣れてないけど落ち着くなあ。
  • 2025年9月15日
    くますけと一緒に
    帯にホラーって書いてあったから、いつから怖くなるんだろってドキドキしながら読んだけど最後までホラーという感じはなく、むしろ温かいお話だった。わたしも子どもの頃からぬいぐるみが大好きなので、くますけが可愛いと思った
  • 2025年9月7日
    アフターブルー
    宝物になった物語がまた増えた! 納棺師の仕事で出会う亡くなった方、ご遺族を通して生きていくことについて考える。抱えてしまったものが下ろせなくてもいい。苦しかった昨日、ちょっと嬉しいことがあった今日を紡いでいきながら、そのままの自分で歩けばいい。
  • 2025年9月6日
    つめたいよるに
    やっぱり好き! 時が流れることの寂しさもあり、でも時間が経つことで増す愛おしさと温かさで心がいっぱいになる。江國さんのお話は、自分では手が届かなかったところに届かせてくれるような感じがする。
  • 2025年9月4日
    マイクロスパイ・アンサンブル
    少しずつ見せてもらえるそれぞれの世界が段々と繋がっていくのが面白かった。わたしも気づかないうちに、どこか別の世界と繋がってたりしないのかな〜
  • 2025年9月3日
    レモネードに彗星
    淡々としてるけどテンポが良くて、心地良い不思議さが入って後味スッキリ。読んでいて楽しかった!何か悩んでたけど、まあ別にどうやって生きても良いよね〜?って肩の力が抜けた気がする。
  • 2025年8月31日
    これはただの夏
    ただの〜という感覚で何気なく過ごしていた今はもう忘れてしまった日々の中にも輝いていたものがあったのかもしれない。忘れてしまっても側にはなくなってしまっても、確かにあった事実。今自分が持ってるものだけが自分の全てではないって思えば、少し心強いかも。
  • 2025年8月31日
    ボクたちはみんな大人になれなかった
    センチメンタルな曲のMVを見終わったって感じの読後感。忘れられないあの人の今に会いたいわけじゃなくて、あの時の自分であの時のあの人に会いたい。もう二度と会わないであろう人たちとの出会いも全部奇跡だったと思えば少し前向きになれる。
  • 2025年8月30日
    カラフル
    カラフル
    めちゃくちゃ久しぶりに読んだ。 この世界はたくさんの色が溢れ過ぎていて、時には疲れてしまい自分が落ち着く色だけを見ていたい時もあるけど、外に目を向け知らなかった色を知ることも悪くない。わたしも疲れた時は、今は下界にホームステイしてるだけだしくらいの気楽さで生きていけたら良いんだけどな。
  • 2025年8月27日
    教科書名短篇(少年時代)
    短編だから毎日ちょっとずつ今じゃない夏をかじれるところが良かった。大人になって歳を重ねるにつれて昔の夏が恋しくて羨ましくなっていく。
  • 2025年8月21日
    レモンタルト (講談社文庫)
    甘酸っぱい爽やかなレモンを想像してたら、大分苦いレモンだった。淡々としていてミステリアスな雰囲気のお話はやっぱり惹かれる。割と自分自身の妄想力が必要な物語だったと思う。入り浸るにはわたしには難しい世界だったかも〜
  • 2025年8月20日
    二人一組になってください
    青春という宝物のような時間を作れる場所で、誰かを傷つけてその人の大切な時を奪うことがどれほど罪深いことかわかる。とは言え、自分が大人になったから言えるわけで、あの狭い世界が生きる場所全てだったあの頃の自分が読んだら何を思っただろうか
  • 2025年8月16日
    わたしが魔法少女になっても
    わたしが魔法少女になっても
    思ってたよりファンタジーで、思ってたよりある意味冷静なお話だった。魔法少女になれても、平凡なアラサーOLでも、自分という一人の人間は変わらないし変わる必要もないってことかな🪄
  • 2025年8月11日
    スイッチを押すとき
    スイッチを押すとき
    中学生の時に大好きだったお話。この歳になって読んでも楽しめて一気読みしてしまった。人が生きるために必要な気力はどこから生まれるかを改めて考えさせられると共に、時間は限りあるものだからこそ宝物のような記憶が出来るんだよなとも思ったり。
  • 2025年8月9日
    蛍たちの祈り
    蛍たちの祈り
    血の繋がりがなくても生まれる絆がある一方で、どう足掻いても切れないのが血縁関係。明けない夜はないことを上面の綺麗事だけでは語らない。ただ、こんなにも真っ暗な闇から光を見つけるまでに必要なくらいの強さを得ることは悲しいと思った。人は弱くたって良い
  • 2025年8月2日
    複数人での会話がラクになる話し方
    1対1でなら誰とでも話せるのに、集団の中に身を置くことがとにかく苦手なわたし。他人に興味がない上に早口でパーッと話されるとついていけなくなる。とりあえず先ずは、この本にある「みんなを楽しくおしゃべりさせよう」を心がけてみる。
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