東大卒「収納コンサルタント」が開発! 科学的片づけメソッド37 『「片づけられない」のは性格のせいではなく、単純に片づけのルールが定まっていないか、モノの総量に対して部屋の面積が狭いだけです』

ものは使用進度ごとに配置すればよく、ジャンルごとにかためなくてもよい。 無意識に本は本棚、文具は文具箱に収納していたから意識が変わった。 一気に部屋は片付かないだろうけど、よく使うところから整理していきたい。

まずは、ものを使用頻度ごとに分けること。 毎日、毎週、毎月、毎年…。使う、使わないで分けるよりもハードルが低い。 とりあえず、サイドテーブルの上から毎日使うもの以外をなくしてみる。なるほど、筋トレっぽい。

整理は一気にする派かは、小分けにする派かは人によって違うけどこちらの著書は後者。 「整理は筋トレと同じ」、なんとなく説得力を感じる…

集中するためのデスクリセットにはカラーボックスがあったほうが良いみたい…持ってないので、必要であれば購入を検討するかも…

知り合いが突然死して、薄々感じていた終活に俄然スイッチが入る。 ひとは老いてから死ぬと決まったわけじゃない。 死ぬつもりなど毛頭なくて『今年は健康に気をつけなきゃな〜』と思いながら死ぬ。 私が死んだ後の始末をする人間に時間を取らせたくないなと思った。 この本読み始めてからKindleがめちゃめちゃ断捨離とかミニマリストの本を勧めてくる。