このアプリの作者、の本、読書の日記、何冊か出ている。最初の本、売ってしまい、後悔してる。復刊して欲しい。

タイトルが素通りできない感じ。文庫でこの厚さは自分史上において唯一無二。裏表紙にルシア・ベルリンの名前を見つけ、購入。店頭ではパッキングされていた。

昨年はじめてfuzkueに行きその素晴らしさにくらくらし、住処の近くにも欲しいとうわごとのように呟いてる。 Readsをはじめてそういえばと阿久津さんの日記をwebで拾い読みし、メールマガジンに登録したら「バカみたいな分量のバックナンバーが送られてきます」という予告のあと本当に夕立みたいに勢いよくメールが届いて笑ってしまっている。読むものがたくさんあってうれしい。 本の形になってるものも読みたいので近くの書店で探してみようと思う。

このシリーズの一番古いのを昔読んだような。新しいのと、読み比べてみたい。

Reads、アプリのリリースを知ってこんなに気分が高揚したのは初めてかも。fuzkueの雰囲気の読書アプリだなんて… テーマカラーも好きなので嬉しい。 阿久津さんが仕事や生活や考え事をしながら少しずつ本を読んでいる読書の日記、ずっと良いなあと思っていて、Readsを見ていたら自分もそんな風に過ごせそうな気がしてきて、なんだか楽しみ。 好きな喫茶店で読書の日記をめくって心地よかった。

初めて読んだ読書の日記は、表紙が熊のやつで、そこからこれに飛んだ。 人が読んでいるのを読めるように書くってすごいな、記述量とともにいつも驚嘆している。 去年メルマガに加入して、進行形のものも読ませてもらっている。