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雨
雨
@___amadare
  • 2025年12月8日
    聖女伝説
    聖女伝説
    "でもわたしは美しい死体にはなりたくない"
    聖女伝説
  • 2025年12月4日
    検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?
    "戦争とホロコーストを引き起こしたナチスの悪行はよく知られているはずなのに、なぜこのような主張をしたがる人が多いのだろうか。筆者の見るところ、彼らはむしろナチスの悪行を繰り返し教えられてきたがゆえにこそ、それを否認しようとする欲求に突き動かされている。多くの人びとはヒトラーを「悪の権化」と決め付ける「教科書的」な見方に不満を抱き、「ナチスは良いこともした」といった「斬新」な主張に魅力を感じている。"(p.110) ⁡ "もちろん世の中の支配的な価値観をうのみにせず、たえず権威を疑って批判的に考える姿勢そのものは、けっして否定されるべきものではない。 それはむしろ、学校教育において育成されるべき重要な資質・能力の一つだと言ってよい。「はじめに」で指摘した〈解釈〉、つまり歴史研究の積み重ねも、過去の研究を疑い、批判することによって可能になったものだ。だが「ナチスは良いこともした」と主張する人たちにあっては、そうした反権威主義的な姿勢はいわゆる「中二病」的な反抗の域を出ず、ナチズムが実際にどんな体制であったかについては無関心であることが多いようだ。"(p.111)
  • 2025年11月20日
    百年の散歩
    百年の散歩
    百年の散歩
  • 2025年11月10日
    カミーユ
    カミーユ
  • 2025年11月10日
    生誕の災厄 〈新装版〉
    生誕の災厄 〈新装版〉
    みずから欲するときに自殺できると確信できなくなったとき、はじめて人は未来を恐怖するに至る。(p.120) ⁡ 前を見るな。後ろも見るな。恐れず悔いずに、おまえ自身の内部を見よ。過去や未来の奴隷となっているかぎり、誰にも自己のなかへ降りてゆくことはできない。(p.133) ⁡ 自己のなかへ還り、存在と同じぐらい、いや、存在よりももっと古い沈黙を見つけだすこと。(p.140) ⁡ しかし、一体、どうしたのかね、君は。どうしたというのかね。──何でもない。どこも、なんともないんだ。ただわたしは、自分の運命の外へ一跳びしてしまって、いまではもう、どっちを向いて歩いてゆけばいいのか、何にむかって駆け寄ればいいのか、まるで分からなくなっているだけのことだ。(p.320)
  • 2025年11月1日
    オーランドー
    オーランドー
    オーランドー
  • 2025年10月27日
    星の嵌め殺し
    星の嵌め殺し
  • 2025年10月22日
    家が好きな人
    家が好きな人
  • 2025年10月17日
    犬が星見た
    犬が星見た
  • 2025年10月16日
    責任の生成
    責任の生成
  • 2025年10月4日
    菜食主義者
    菜食主義者
    "ある叫びが、泣き叫ぶ声が幾重にも重なってそこにつまっているの。肉のせいよ。 あまりにもたくさんの肉を食べたわ。その命たちがそっくりそこにつまっているの。間違いないわ。血と肉は全部消化されて体の隅々に散らばり、そのカスは排泄されたけれど、これらの命だけはしつこくわたしのみぞおちにくっついているの。 一度だけ、ただ一度だけでいいから大きく声を張りあげたい。まっ暗な窓の外へと走っていきたい。そうすれば、この塊は体の外へ飛び出るのかしら。そうなるかしら。 誰もわたしを助けられない。 誰もわたしを生かすことはできない。 誰もわたしに息をさせることはできない。"(p.79)
    菜食主義者
  • 2025年9月28日
    偏愛蔵書室
    偏愛蔵書室
    "文学とは言語の病、倒錯である。優れた創作は優れた倒錯、優れた作者は優れた倒錯者、さこそ芸術とは闇に咲く、目映い倒錯の徒花である。"(p.349)
  • 2025年9月11日
    ケアと編集
    ケアと編集
  • 2025年9月3日
    バルタザールの遍歴
    バルタザールの遍歴
  • 2025年8月25日
    「壇蜜」(1)
    「壇蜜」(1)
  • 2025年8月21日
    喫茶店の水
  • 2025年8月21日
    ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ
    記憶のコラージュ
    ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ
  • 2025年8月9日
    プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年
  • 2025年7月25日
    きのう何食べた?(24)
  • 2025年7月23日
    忘却の河
    忘却の河
    "私は昔ギリシャ神話を読んで、うろ覚えに忘却の河というのがあったのを覚えている。三途の河のようなものだろう、死者がそこを渡り、その水を飲み、生きていた頃の記憶をすべて忘れ去ると言われているものだ。しかし私にとって、忘却の河とはとの掘割のように流れないもの、澱んだもの、腐って行くもの、あらゆるがらくたを浮べているものの方が、よりふさわしいような気がする。この水は、水そのものが死んでいるのだ。そして忘却とはそれ自体少しずつ死んで行くことではないだろうか。あのらゆる過去のがらくたをその上に浮べ、やがてそれらが風に吹かれ雨に打たれ、それら自身の重味に耐えかねて沈んで行くことではないだろうか。"(p.82)
    忘却の河
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