
雨
@___amadare
- 2025年5月15日きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく今日マチ子読み終わった
- 2025年5月13日
- 2025年5月2日
- 2025年4月30日
- 2025年4月21日
- 2025年4月13日死んでいる (白水Uブックス 148 海外小説の誘惑)ジム・クレイス読み終わった海岸に横たわる撲殺された動物学者夫妻の死体。誰にも発見されない2人の亡骸に海辺の生き物たちが群がる。死とはあくまでの物質の消滅にすぎない。無神論者の作者が見つめる死はどこまでも冷徹、だけど何故か救われた気持ちになる。
- 2025年4月11日積ん読の本石井千湖読み終わった
- 2025年4月6日
- 2025年4月6日
- 2025年4月6日
- 2025年4月5日シモーヌ・ヴェイユ アンソロジーシモーヌ・ヴェイユ,今村純子読み終わった"不幸よりも認識するのが難しいものはない。不幸はつねに神秘である。ギリシアの諺が述べているように、不幸は押し黙っている。不幸の真のニュアンスとその原因を掴むには、内面の分析に対する格別の心の準備がなければならない。だが概して、不幸な人の場合そうではない。たとえ心の準備ができている場合でも、不幸そのものが思考のこの働きを妨げてしまう。そして屈辱の効果はつねに、思考があえて踏み込むことのない立ち入り禁止ゾーンを作り上げてしまう。そのゾーンは沈黙か虚偽に覆われている。不幸な人が不平を述べるとき、ほぼつねに、自らの真の不幸には触れずに、事実とは異なる不平を述べ立てている。そしてさらに、深刻で延々と続く不幸の場合、きわめて強い差恥心が不平を述べ立てることを押し留めてしまう。こうして、人間における不幸の条件のひとつひとつが沈黙のゾーンを作ってしまい、あたかも島のなかにいるように、人間はそこに閉じ込められてしまう。"(工場生活の経験/p.96)
- 2025年3月25日にがにが日記岸政彦,齋藤直子読み終わった
- 2025年3月25日あかるい花束岡本真帆読み終わった
- 2025年3月22日ハイデガーの思想木田元読み終わった
- 2025年3月17日夜空はいつでも最高密度の青色だ最果タヒ読み終わった
- 2025年3月16日夜廻り猫(11)深谷かほる読み終わった
- 2025年3月16日夜廻り猫(10)深谷かほる読み終わった
- 2025年3月15日哲学の先生と人生の話をしよう國分功一郎読み終わった
- 2025年3月13日BB/PP松浦寿輝読み終わった「BB/ PP」「石蹴り」「手摺りを伝って」「四人目の男」「ミステリオーソ」「水杙」「ツユクサと射手座」「薄ぼんやりと、ゆらりと二つ」「T字路の時間」の9編を収録。青ひげ公"BP"と、彼が手にした最高級の人工知能を持つ美しい女"PP"の猟奇的な倒錯を描いた表題作は、松浦寿輝の中では異色で驚く。他は記憶を辿る話が多く、その中でも「手摺りを伝って」が良かった。
- 2025年3月11日言語が消滅する前に千葉雅也,國分功一郎読み終わった
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