コルシア書店の仲間たち
24件の記録
いちのべ@ichinobe32026年2月21日読み始めた『入口のそばの椅子』、『銀の夜』読了。 須賀敦子の書く随筆の、その一編一編を読み終えるたび、他では味わえない満足感にうっとりしてしまう。 > ベルガモの山の修道院からの眺めは、まるでそのときに彼が、いつかは自分のものにしたいと夢みた風景を、窓にはめこんだようだった。あかい大きな太陽がずっとむこうの山かげにかくれて、あたりがラヴェンダー色にかがやき、やがてとっぷりと暮れてしまうのを、なんど私たちはあの窓から眺めただろう。暮れなずむ平野に、ひとつ、またひとつと、家々の灯がともされていった。(p55)

かず@kazu-m2025年12月27日買った読み終わった1950〜60年代のミラノにあったコルシア・デイ・セルヴィ書店と仲間たちのエッセイ。国も時代も違うからおとぎ話みたいと思いつつ、確かにそこに生きた人たちの物語を読んだんだと思う。 これはまた読みたくなるときが来そうだ。







LUCiA@gogo2025年5月20日読み終わったこの4月からイタリア語の勉強を始めた。以前は須賀敦子の本は読みかけては挫折していたのだけれど、イタリアに興味を持った途端に輝いてきた。ほんと、自分て現金だなと思う。しかもミラノにかつてあった古書店を中心とした人間関係をひとりひとりたどっていくエッセイだ。最近、私の中で古本屋がひっそりとブームになっていて、この本もかなりボロボロで透明カバーで補強して売られていたのを買った。先日Amazon primeで見た『丘の上の本屋さん』のイメージとはかなり違うがイタリアの古本屋さんて舞台、良いなあ。イタリア語の本をイタリアの古本屋さんで買って読めるようになりたい。- Tenko@0403-anton2025年5月6日読んでる須田敦子さんの読書会を古書店梁山泊でやったと店主にお聞きし興味を持っていたけれど。何年もしてからNHKの朗読の時間で「ミラノ霧の風景」を聴いてすっかりファンになりました。 1950年代にローマへ留学した須田さんがコルシア書店が縁でミラノに移った若き日々のことが知りたくて 借りて読んでます。魅力的な元反ファシスト・パレチザンで詩人の司祭ダビデが書店を作った経緯まで読んだら後がなかなか‥ もう文庫版を買わないと。


























