読む時間

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アンドレ・ケルテス
渡辺滋人
創元社
2013年11月21日
25件の記録
  • siz
    siz
    @siz
    2025年12月25日
  • noa
    noa
    @noa3373
    2025年12月13日
    読めない時も、自分以外の誰かが、それぞれの場所で本を読んでいる。そのことを嬉しいと思える自分でいることが、自分と本との時間を幸せにしてくれる。 Readsを始めて気がついたこと。 「ON READING」と、表紙に書かれてあるのを見て、ご夫婦で営んでいる同名の書店を懐かしく思い出した。
  • 花蝶
    花蝶
    @hana-choh
    2025年12月12日
    『読む』ことに心を奪われた人々の姿を集めた写真集です。他の人が本を読む姿は美しく感じます。その人と同じ時間を過ごしたいと思います。
  • noa
    noa
    @noa3373
    2025年12月12日
    「人が本を読む姿は美しく、その人と同じ時間を過ごしたい」 そう書かれた方の言葉が素敵だった。
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年12月12日
    文章はほぼありません。 写真集のような本です。 写真家の柳沢信が言っていましたが、写真に言葉はいらない、これが当てはまるような言葉のない写真が並びます。 書籍だとみれば余白の美を感じるし、写真集だとみれば、谷川さんの文章が光って見えます。 開くたびに豊かな時間をいただける気持ちです。 フォロワーさんのご投稿でそういえばと思い出しました。
  • 谷→山
    谷→山
    @reads_mm
    2025年12月11日
    写真集かな?皆さんの感想がステキ。
  • 高山碧瑶
    高山碧瑶
    @uya_20250906
    2025年12月11日
    街角である人が本を読んでいる。 彼または彼女は街という公共の中にありながら極めて私的な状況にある。 そのねじれが面白い。 また、ケルテスは欧米のみならずアジアにも足を伸ばしている。国を越えて読書という行為が行われている事実も読書の普遍性を提示していて興味深い。
  • miukif
    miukif
    @miukif
    2025年8月17日
  • 白湯
    白湯
    @umorinosayu
    2025年8月3日
    立ち寄った本屋で購入。
  • ハム
    ハム
    @unia
    2025年5月21日
    読むという行為はひとりでも完結でき、閉じた行為ともとれるのに写し出されるひとりで読む時間をとっている写真には「孤独」という雰囲気が一切感じられない。 「孤独」とはなんだろう。 読書はひとりでしていても誰かと寄り添っているということか。そして、それははたから見ていてもそう見えるのが不思議。 切り取られた時間なのにそこには確かに流れる時間があって、白黒なのに色合いを持ち、静止画なのに動きを伴ったストーリーが見えてくるよう。 国境も年齢も性別も超えて共有される営みとして読む行為の普遍性が静かに提示されているようで穏やかな優しい気持ちにさせてくれる。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年5月21日
  • 7号
    7号
    @nanako-brau
    2025年5月21日
  • 読書してるときは孤独だけど一人じゃないなって思わせてくれる写真集 本を読んでる人を見ると自分も読みたくなってくる 谷川俊太郎の詩が載っているのもよかった
    読む時間
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月17日
  • 「20世紀で最も重要な写真家の一人として知られるアンドレ・ケルテス。彼は何かに心を奪われ夢中になっている人々の姿をとらえることに関心をもっていたが、本書は、1915年から1970年まで世界のあちこちで彼が撮影した「読む」ことに心を奪われた人々の姿を集めたものである。 きわめて個人的でありながら同時に普遍的でもある瞬間をとらえたこの写真集は、「読む」という孤独な行為のもつ力と喜びを見事に表現している。谷川俊太郎氏による「読むこと」という書き下ろしの詩を巻頭に。」 版元 創元社さんの紹介文より。 これを読むだけで、素敵な写真集なのだなあと心躍る。
  • りさ
    @puravida
    2025年3月6日
    読書がもっと好きになる
  • kikuchi
    kikuchi
    @_______ki_____
    2025年1月30日
  • 海法圭さんが箱根本箱を作る際に参考にしたという写真集。 人が本を読んでいるところを撮影した白黒スナップ写真集で、状況・ロケーション・姿勢・人数など、様々な環境で人は本を読むことが見て取れる。 撮影者であるアンドレ・ケルテスは作品集が20冊以上出ている大家だが、評価されるようになったのは70代になってからだという。そんな彼が生涯の中でもお気に入りの一冊であり続けたという。本を読み、思索に耽り、どこか遠くに意識を飛ばしている人の写真は、不思議とどれもチャーミングである。
  • *読書で見つけた「読書(する人)」* 《ふと我に返ったあなたは もう冷めてしまったミントティに口をつけます そして思います いまこの瞬間この地球という星の上で いったい何人の女や男が子どもや老人が 紙の上の文字を読んでいるのだろう》 — 谷川俊太郎「読むこと」(アンドレ・ケルテス著/渡辺滋人訳『読む時間』2013年11月、創元社)
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