雪のひとひら

雪のひとひら
雪のひとひら
ポール・ギャリコ
矢川澄子
新潮社
2008年11月27日
14件の記録
  • 七子
    七子
    @hio_nanako
    2025年4月8日
  • TOIVE
    TOIVE
    @toivebooks
    2025年3月16日
    ── だれひとり、何ひとつとして無意味なものはありませんでした。
  • おくまほ
    おくまほ
    @09rahomaho
    2025年3月10日
  • うっそう
    うっそう
    @ussou
    2025年3月8日
    20代の頃読んだ。
  • akaen
    akaen
    @pencil_ak
    2025年3月8日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月8日
  • ぼっけ
    ぼっけ
    @bokeh
    2025年3月8日
    人生。
  • ray
    ray
    @rayzybook
    2025年3月7日
    本日の読書会で読み切った。 人の一生の例えを雪にしたその感性が懐に染みました。
    雪のひとひら
  • Sun
    Sun
    @sun
    2025年3月6日
  • 福藻
    福藻
    @fuku-fuku
    2025年2月20日
    もうすぐ、大きな湖のそばに移り住む。 その湖をはじめて見たとき、海、と思った。私のよく知る海にそっくりだった。子どもの頃にほんのひと時だけ暮らした田舎町の海。穏やかで、きらきらしていて、水平線の先にかすかに対岸の気配を感じられるところがよく似ている。だからもうほとんど直感的に、この湖のそばで暮らしたいと思った。 それからは湖のことを想像してばかりいる。いつもみたいに頭の中の湖であそんでいたある日、何かのスイッチがぱちん!と入ったみたいに、急にこの本のことを思い出した。今の今までなんで一度も思い出さなかったんだろう。この物語の中で、湖は安息の象徴だった。 『雪のひとひら』は、空で生まれた雪の結晶が地上に舞い降り、やがて空に還るまでの旅路を描く物語だ。文庫本を持っていたけど一度手放してしまったので、買いなおしてすぐに読んだ。 主人公の「雪のひとひら」は、積雪の暗やみを経て川へと流れ込み、激流を乗り越え、生涯のパートナーとなる「雨のしずく」と出会う。そしてふたりは湖へと流れ着く。 川では流されることしかできなかったけれど、湖では行きたい方向に行ける。湖面をのんびりただよい疲れを癒す「雪のひとひら」に、自分を重ねた。 いつかきっと、湖の果てはやってくる。大河へと押し流され、大きなうねりの中でもがく時がくる。だからこそ、今はただ、湖の日々に集中したい。人生のご褒美みたいな時代になると信じている。  
  • 2025年読書初め
  • riu
    riu
    @riufish
    2025年1月1日
    大切にしたい1冊
  • 村崎
    @mrskntk
    2022年7月3日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2022年6月25日
    元居た場所へと召される描写は輪廻転生の神性、信仰の清らかさが強く表れ、読む者自身の心に照応させる。
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