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TOIVE
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@toivebooks
ことばをひとつ
  • 2025年11月20日
    なみだふるはな
    なみだふるはな
    ── 母はいつも、「山のあの人たちおんなはるけん、人間が欲々こさぎとっちゃならん」って
  • 2025年11月20日
    悲しみが言葉をつむぐとき
    悲しみが言葉をつむぐとき
    ── 人生には、避けがたく訪れる暗闇の時がある。しかし誰もがそこを照らし出す言葉をわが身に宿している。試練にある時、言葉は光になる。
  • 2025年11月11日
    惑う星
    惑う星
    ── 僕たちすごいところにいるよ。信じられる?
  • 2025年10月18日
    かずをはぐくむ
    かずをはぐくむ
    ── だが、「二度とない」と深く自覚するとき、僕は切なさと同時に、なぜか「永遠」を感じる。「永遠」という広がりのなかでだけ、僕たちは何かを「二度とない」と感じることができる。
  • 2025年10月17日
    希望の教室
    希望の教室
    ── 悲しみと正面から向き合わなければ、絶望や無力感を乗り越えられないとわかるようになったんです。
  • 2025年10月11日
    #東京アパート
    ── 人は一人のときに大事なことに出会うんだって。
  • 2025年8月4日
    星沙たち、
    星沙たち、
    ──海面から大気へ顔を出し、鯨のように、ぶほっと残りの息を吐き、新しい歌のはじまりを吸い込んだ。
  • 2025年7月11日
    心の中にもっている問題
    ── そんなどうでもいいとおもえることを大事な約束のように、きみはじぶんにまもる。
  • 2025年6月25日
    抽象の力
    ── たとえそれが部分的な知覚であるにせよ、その部分が必ずより大きな全体の秩序に連なっていく
  • 2025年6月19日
    極北の海獣
    極北の海獣
    ── 彼らを滅ぼすのは偶然や病気でなく、人間の貪欲な手だ。
  • 2025年5月31日
    郊外へ
    郊外へ
    ── もう存在しない住所を小声で読みあげ、どんな思いが脳裏をかすめたのか、ひとこと、懐かしいな、とつぶやいた。
  • 2025年5月29日
    ほんのささやかなこと
    ほんのささやかなこと
    ── 最悪の未来はもう後ろに置いてきた。
  • 2025年5月25日
    ヒルマ・アフ・クリント
    ── 〈ヒルマ・アフ・クリントの絵画〉を特徴づけるのは、霊的存在と現実存在を含めた、この複数性にある。
  • 2025年5月17日
    シモーヌ・ヴェイユの詩学
    ── 美には語る言葉はない。けれども、美には呼びかけるための声がある
  • 2025年5月8日
    脇阪克二のアイデア箱
    ── あなたは、ありのままのあなたを、ちゃんと見つめることができているだろうか?
  • 2025年5月7日
    明るい部屋新装
    明るい部屋新装
    ── 私が失ったものは、一個の「形象」ではなく、一個の人間だからである。いや、一個の人間ではなく、一個の特質だからである。必要不可欠なものではなく、かけがえのないものだからである。
  • 2025年5月6日
    リワイルディング
    リワイルディング
    ── ある単語が人々の考え方を変えることは、たしかにある。
  • 2025年4月29日
    子どもと文学
    子どもと文学
    ── 詩人のファンタジーは、私たちに見えない奥底をとりだして白日の光にあて、私たちにふれえない神秘をかいま見させてくれるものだと思います。
  • 2025年4月17日
    星に降る雪
    星に降る雪
    ── 星空が美しいことが大事なんだ。他ではぜったいに見られない。これを見るためにおれの眼はある。
  • 2025年4月3日
    白夜
    白夜
    ── いやなんですよ、自分自身の悲しみのほかに、まだそんなことで苦しむなんて……
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