不寛容論
15件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年5月22日かつて読んだアメリカが生んだ「共存」の哲学 『寛容であるためには、相手を嫌いでなければならない。なぜなら、寛容とは嫌いなものや悪しきものに対してのみ可能だからである。誰も、「自分はアイスクリームに寛容である」とか「お年玉をもらうのに寛容である」などと言って威張る人はいないだろう。いるとしたら、ダイエットのために甘い物を避けているとか、貨幣経済は悪魔の所業だと信じているとか、何かしら否定的な理由がある時だけである。人は、好きなものや嬉しいものに対して寛容になることはできない。はじめから是認してしまっているからである』 2021年1月30日日本経済新聞 2021年1月31日産経新聞 2021年2月20日朝日新聞 2021年3月13日毎日新聞 2021年10月16日東京新聞 書評欄掲載
つつじ@m_tsutsuji08152026年3月24日読み終わった面白すぎて脳内でずっと喇叭が鳴り続けていた(落ち着け) 要旨 ①現代の寛容はロックやヴォルテールに先行してプロヴィデンス植民地のロジャー・ウィリアムズの主張に由来する ②啓蒙主義は(蒙を啓くという干渉性により)寛容とは異質である



- チャモピーピーチャマ@chu_berry2025年12月2日ちょっと開いたp.94 の外科手術の例え 病巣が小さければ手術で摘出するし、大きすぎて摘出による本体へのダメージが大きいとなれば病巣はそのままにする。病巣(=排除したい他者)と身体(共同体全体)の間で利益衡量が行われることで寛容/不寛容の態度決定がなされるのはなかなか論理的ではなかろうか。
いっちー@icchii3172025年10月26日持ってる再読の機運高まる『時給はいつも最低賃金〜』のブックリストにて。 「社会の分断を乗り越えるための共存の哲学、なかなか手ごわく、難しく、自分の不寛容さを思い知らされた。」







