令和元年の人生ゲーム
68件の記録
- りほ@riho-stars2026年3月20日読み終わったKindle積み本。 ぬ、沼田……!!目を覚ませよ!!!お前はこんなところで終わる男じゃないだろ!! と最後は揺さぶってしまいそうになるけれども、それすらエゴなのかもしれない……。というか、エゴでしかないのかも。 麻布競馬場さんは問題提起というよりは世の中を揶揄する、悪くいえば冷笑するのが本当に上手だなあ。もちろん褒めてます。 今の人は大変そう、と思いつつ、意識高い系笑と自分もなっていた記憶が蘇る気がする……決して悪いことではないのにね……。
- むむちゃん@ashurin662026年2月18日読み終わった沼田の気持ちの移り変わりについて分からない部分も多かった。ただ、沼田を見ていると生きるということは何か答えがあるわけではなく、考え方なんて流動的に出会った人によって移り変っていくものなのだから、変に考えすぎず身を任せてみるのもまた乙なのかもしれないと思わせられた。競争が好きで、誰かに認めて貰えないととにかく不安で自分を保てない私としては沼田みたいな生き方は羨ましく感じたなあ。彼なりにそこに至った経緯は沢山あるんだろうから自分にはまだ遠く感じる。てか、主人公意外だった。

文音こずむ@ayanekozumu2025年12月12日読み終わった沼田くん好きです。ただ4章でどうしてそうなったのかはわからなかった 私はゆとり世代だけど登場人物達がなぜそうなるのか分かるようで分からず。かと言って笑うのは絶対間違っていて。でも考えれば考えるほど沼る感じ。これが世代間格差…… もっと彼らを深堀したいと思った。彼らと徹夜で話したい
おもち@omochi____s2025年11月8日読み終わった「意識の高い」若者たちの中にいてひとり何もしない沼田を取り巻くお話。 Z世代について極端に描かれていて引いた目で読んでしまった。意識高く語るZ世代たちの言っていることも分からなくはないけれど、何もしない沼田の方が理解し易いと感じた。 意識高い系って生きづらそうだなぁと。
ノノムラ@to_oto012025年10月11日読み終わった3話と4話の間に何があったんだ沼田さん…! 沼田さんの人生ゲームが気になりすぎてあっという間に読んでしまいました。とってもおもしろかった! 沼田さんについて考察してくの楽しい。 「人間は価値を生むための装置でもないし、競争で勝つための機械じゃない。」 Z世代にくくられる側だけど、この言葉は響いた。何者かになろうとしすぎないラフさが好き。
annamsmonde@annamsmonde2025年9月14日読み終わったそれにしてもなんだろう この虚しさは(´ºωº`) Z世代の大学生や社会人の視点から、個人の価値や社会の正しさについて語られる連作短編集。短編ごとに語り手が入れ替わるので面白い。 「人間は価値を生むための装置でもないし、競走で勝つための機械でもないんですよ。」



カモネギ@nino-07242025年6月11日読み終わった変化はしたくないけど、いつかはこうなりたい。 そんな自己都合的で、我儘な世代なのかも知れない。 「いつかは」に囚われてしまっている同世代に、読んでもらいたい。 Z世代の解像度が高くて驚いた。
橘海月@amaretto3192025年4月20日読み終わったこれは読み応えがあってよかった。 平成28年と31年、令和4年と5年の四部構成。語り手は交代するが、どの物語にも登場する沼田が重要な存在となっている。皮肉げな大学生だった沼田は皮肉げな新卒となり、数年を経ても変わらず皮肉げなサラリーマンだった。そして…。それぞれの語り口がバランス良く共感できる。 私は特に第二部の平成31年がよかった。沼田の同期となった主人公は、専業主婦である母の無償の愛に苦しみつつ、同期の友人に注いだ愛が一方通行であることに悩む。彼女が最後決断した「心休まる場所は、自分で作らなくては」には胸を打たれたし、彼女のこれからがいいものとなることを願わずにいられなかった。 この本が面白く読める人は、朝井リョウも読んだらきっと合うと思う。語り口調の軽快さといい、時代に合わせようと無理する若者に対する皮肉げな描写といい、両者に通ずるものがあるから。絶対に楽しめるだろうなと。
ぱんだちゃん@pandamental2025年4月16日読み終わった沼田さんがどうして潰れてしまったか、詳しく知りたい。 20代の頃、学生時代の友人に都内で会うと、こういう人いたなあとなんか苦笑いしてしまった。
もゆみ@aumoe_2025年4月9日読み終わった読みやすくて先が気になってどんどん読んだ。 Z世代じゃなくたって、20代の頃はすごい人や尊敬してる人の言葉には何も考えず信じたくなるよねって思いながら読んでた。 ホラーじゃないけど、読後はホラーのようなゾワゾワ感が残った。
木村久佳@kuCCakimura2025年4月9日読み終わった大学生の頃、サークルの部室に毎日通って先輩や後輩と夜更けまでスマブラやって、親の扶養ギリギリ抜けないくらいにバイトして、単位を落としまくって4年生の最後までみっちり授業が入ってました。幸いにも人生のモラトリアムを蔑んだり馬鹿にする人に今まで出会ったことがなく、いい大学生活だったなと思う自分を否定する予定は今のところありません。社会人になって数年。振り返って、いい大学生活であったのはたしかですが、別に戻りたくはない。戻ってやり直したところで、あれ以上にいい時間を過ごせると思えないので。 心の底からそう思えるということは、本当にいい時間だったんだとしみじみ感じます。

はぴじろう@hapijirou2025年3月28日読み終わった小説がもっていてほしい遊びみたいなものが全くなく、ゼロ距離で詰められているみたい。正しさの鈍器ならばどれだけ人のことを殴ってもいいと思っているような文章。それほどまでに正論。

Whim@whim2025年3月12日読み終わった司書さんにおすすめされた本! 表紙のポップさとは裏腹に、大学生〜20代〜30代になるにつれてうっすら抱えてる不安とか捻くれた感情とかが曝け出されてるエグい本だった…。痛い。心が。短編集なんだけど通しで出てくる人物がいて、人格の変化が面白い




ぱるすぴこ@k07110622024年6月24日読み終わった意識高い系のビジコン所属起業願望強め大学生 同期との働き方に対する価値観の違いに悩む女子社員 課題解決を正しく行うことが意義のZ世代が集まるシェアハウス クラフトビール×DJブース付き銭湯で再起を図る4代目の息子 「失敗したくない」「仕事だけが人生じゃない」 「正しいことがしたい」「広く認められたい」 2世代の価値観とそれに縛られる生きにくさを描いた作品 ------------------------ 価値観について学ぶために買った本だったけど、自分が20代だった頃の人生感とは結構違ってて理解に苦しんだ こういうことで安心するんだ、不安になるんだってのがイメージできたし人生のヒントも散らばってて良かった
はぐらうり@hagurauri-books2024年6月19日読み終わった直木賞候補。 主人公は変わっていくものの、連作になっている。まさかの沼田が主役級で驚いた。 内容はかなりアイロニカルで、書かれているようなZ世代ではないものの、カルチャー、サブカルチャーへの対し方には自覚もありそわそわする。ただ、これをそうだそうだと満足げに読める人も合わせて皮肉ってるような感じもする。受賞となるかはわからないが面白い。





































