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3710
@minato_3710
  • 2025年11月21日
    カフネ
    カフネ
    すごい本だった。そして見事なタイトル回収だった。 そうなんだよなぁ…思いもよらない事をみんな抱えているんだよな…。でもみんな普通に生活してるんだよな…と当たり前なのに忘れがちな事でガツンと殴られたような感じがした。 せつなが体調を崩して熱を出した辺りで名前の付けられない感情が湧いて理由も分からず泣いてしまった。 全部が「お腹がすいていることと、寝起きする場所でくつろげないことは、だめです。」に繋がっている。 卵味噌が気になりすぎるので今度作ってみようかな。
  • 2025年11月16日
    走る道化、浮かぶ日常
    『読む』ラジオでおなじみ九月さんの本。ずっと読みたかったがやっと読めた。『読む』ラジオと同じようなテンションでつまみ食いみたいに読めるのが良い。 一人称の話面白すぎる。「僕」が昆布なのは何故か分かる気がする。 秘密結社「コーヒーブレイク」はエッセイとは思えない内容だった。なんだあの話。 「やや不思議ちゃん」のそっちに降りて自分と似た人間に同じ事を言うのは嫌だってのはすごく共感した。そうはなりたくないよな。 他の話も共感したりツッコミ入れたくなったり楽しく読んだ。また新たに連載が始まるとの事なのでそちらも楽しみ。
  • 2025年11月11日
    すてきな三にんぐみ改訂版
    すてきな三にんぐみ改訂版
    SNSでファンアートを見かけ、そういえば読んだ事無いなと思い。 ほぼシルエットのみの3人の描写がおしゃれすぎる。 序盤はまぁまぁ悪党だがティファニーちゃんに指摘されてそういえばどうしよう?となっているあたり泥棒自体をゲーム的に楽しんでおり金品はあまり興味無かったのだろうか。 終盤の子どもたちが同じデザインの服を纏うのがなんか良い。
  • 2025年11月8日
    ふたりでちょうど200%
  • 2025年11月8日
    冷蔵庫探偵 蔵前怜子
  • 2025年11月8日
    水銀奇譚
    水銀奇譚
  • 2025年11月8日
    もぐらとじどうしゃ
    もぐらとじどうしゃ
    今回はじどうしゃ。 序盤ねずみに意地悪を言って助言を聞かないもぐらくんは独創的なオブジェを作り出してしまう。これはこれで悪く無いと思う。 最終的におもちゃの車を街の整備工場で修理してもらうのすごい。その車で堂々と公道走るのもすごい。あの街からもぐらくんの家までは相当ねじを巻かないといけないんだろうなぁ
  • 2025年11月7日
    キティの涙
    天下のキティさんにも色々あったんだなぁ…。 キティさんと山口さんが無事に出会えていて良かった。 今流行りのぬい活の源流はここに近かったのかもしれない。 表紙の涙が悲しみの涙ではなくて一安心。 昔見たアニメのキティさんは確かに口があって変な感じがするなと子供心に思っていたが生みの親が納得してないんならそうなるよな…と。
  • 2025年11月6日
  • 2025年11月5日
    いいものひろったくまざわくん
    拾ったねずみを飼いたい!からお話がはじまるがこの世界って飼うとか飼われるとかの概念あるんだ!?と地味にショックだった。 ちいさいねじゅやまさんの世界はちゅういでいっぱいな事に気づけたくまざわくんえらい。 「でもきょうからわたしたち、三人のうちね」と言われて納得できないのは相変わらず。全員言いたい事だけ言うのも引き続き変わらず。 くまざわくんといぬうえくんにもてなされ続けた結果、ねずみとしてのアイデンティティを失うねじゅやまさんにFireしたけど復職する人の気持ちってこんな感じなのかな等とぼんやり思ったり。
  • 2025年10月31日
    りょうしりきがく for babies
    りょうしりきがく for babies
    量子力学が絵本になる時代なんだなぁとまず驚く。 本文はシンプルながら視覚で分かるようになっていて何気ない事だがすごい。 前書きでそうだよなぁと思いつつ読み進め最後に解説でもう少しだけ量子力学の世界に触れる事ができるとても良い本。 これできみはもうりょうしぶつりがくしゃだね!
  • 2025年10月31日
    ぼくおかあさんのこと…
    誰しもぼくであり誰しもおかあさんの立場になった事は多少なりともあるんではなかろうか。 キライ!な理由をどんなにあげつらってもやっぱりキライにはなれないよね。
  • 2025年10月31日
    絶滅しそうな世界の文字
    絶滅しそうな世界の文字
  • 2025年10月31日
    アザラシと海の約束
    アザラシと海の約束
  • 2025年10月31日
    変な地図
  • 2025年10月31日
    伝説とカフェラテ 傭兵、本屋をたてなおす
    伝説とカフェラテ 傭兵、本屋をたてなおす
    今回のお話もラットキンがかわいい。表紙も正に!って感じ。ファーンは感情豊かで口も悪くてちょっと臆病だったりする所もあってシンブルとはまた違った良さがある。 本を通じて新たなコミュニティが生まれるのすごくいいなぁ…。ブラインド販売は悪しき文化だが薊の棘書店のブラインド販売は楽しそうで読んでみたくなる。 お話の最後切ない…とうるっときた時の「じゃあ、物語の先の物語でね」はとても希望があって良かった。エピローグも良い。そうそう、こういうのでいいんだよ…が詰まっている。やさしい最後はやっぱりいいよね…。
  • 2025年10月27日
    もぐらとずぼん
    もぐらとずぼん
    とてもかわいくて楽しい絵本だった。 絵がコマ割りされているような感じで絵本というよりはコミックとかカートゥーンを見ている感覚。 表情豊かなもぐらくんが一目惚れしたずぼんを自分でも作りたい!と奮闘するのだがその過程がゲームのおつかいクエストみたいにひとつひとつ進んでいくのが楽しい。森や川や草原の仲間たちが快く協力してくれてずぼんの完成を楽しみにしているのにもほっこり。 続編のもぐらとじどうしゃもぜひ読みたい。
  • 2025年10月26日
    うるさいこの音の全部
  • 2025年10月26日
    身体のリアル
    身体のリアル
  • 2025年10月26日
    パンチラインの言語学
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