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3710
@minato_3710
  • 2025年10月3日
  • 2025年10月2日
    スピノザの診察室
    映画を見ている様に情景が広がる感覚で読んだ。 最先端医療と終末期医療って対極だよなぁ…。 辻さんの『おおきに、先生』のエピソードはとても良かった。確かにお看取りした方から直接お礼を言われる機会なんてそうそうないもんな…。悲しくも温かいエピソードで印象的だった。 事あるごとに出てくる京都の銘菓が食べたくなるのはちょっと難点。
  • 2025年9月29日
    しゅうまつのやわらかな、
    しゅうまつのやわらかな、
    毎週日曜日にポムポムプリンを投げる人が出す本なんて気になりすぎる…と思っていたがやっと読めた。 相変わらず言葉のセンスと視点が良い。「コマンドプロンプト広尾」好きすぎる。 序盤を読んでまんまととんかつを食べて騙されてしまったが美味しかったので良しとする。
  • 2025年9月25日
  • 2025年9月25日
    友だちになるかは迷った
    友だちになるかは迷った
  • 2025年9月25日
    兄の終い
    兄の終い
  • 2025年9月25日
  • 2025年9月24日
    こぶたのロビンソンのおはなし (ピーターラビットの絵本 24)
    まさかの大ボリューム100p超え! おばさん達のせいで大変な目にあうロビンソンが不憫だが最後はパラダイスな環境で優雅に暮らしていて何より。 『ローソクどっさり号』『金髪ちゃん号』『ボピープちゃん号』等、独特な船の名称が楽しい。 船のコックに練りタバコを勧められるシーンと手を繋いで歩くシーンのロビンソンがちんまりしていて可愛らしい。
  • 2025年9月23日
    月収
    月収
    いやー相変わらず読みやすい! お金があっても無くてもそれぞれに違う考えや悩みがあって、そうだよなーとかその手があったか!とか思いながら楽しく読んだ。 でも結局人脈とタイミングなんだろうなぁ良い面も悪い面も。 そして毎度の事ながらちょっとした料理の描写が全部美味しそうでお腹が空く。いいよね目玉焼き丼。
  • 2025年9月23日
  • 2025年9月19日
    もう間もなく仲良し
    もう間もなく仲良し
  • 2025年9月18日
    迷惑な終活
    迷惑な終活
    それぞれに違う形での満足がある終活は中々面白かった。 特に礼子の終活が良い。全てを秘めて溜めて最後の開放感がたまらない。 しかしほぼ全員に言えるのは持つべきもの(子ども、孫、家、老後の資金等)を持てる者だけが悩める内容だよなぁと思った。持たざる者はその選択肢すら与えられない。
  • 2025年9月10日
    その怪異はまだ読まれていません
    「あなたのおかげです、ありがとう」——— 「私」がどういう存在なのかよく分からないまま読み進めたらそういう…。 「よんでくれてありがとう。」——— こっわ。思ったより直接的にこちらに干渉してくるタイプのやつだった。 3人の最後の語りからの読者への流れがぞわぞわして良かった。3人のその後ももう少し知りたい。
  • 2025年9月9日
    生殖記
    生殖記
    正欲に続いて。 おったまげフェスティバルの語感良すぎ! 真面目になったり急にくだけたりころころと口調が変わる"私"が楽しい。”私”も色々大変なんだな…。 尚成の思考はLGBTQ+でなくとも発展を望んでいない(望めなくなった)人間が一度は通った事があるのではなかろうか。意味も興味も無いから。 そんな思考だった尚成が最後(幸せだなあ)と思える様になったのは物凄い発展すぎた。 尚成が望む未来が実現した時の"私"の扱いってどんな感じになるんだろう…。ヒトから切り離されてそういう欲求が「悪いもの」として扱われる逆転現象が起こったりするのだろうか?
  • 2025年9月3日
    みんなを嫌いマン
    1行目から何事かと思った。 設定はとても面白い。が、あまり一般的でない固有名詞や言い回しが多くすごく読み辛かった…。 内容も延々同じ事を繰り返していて何が言いたいのかあまりよく分からなかった。 全てを嫌い全てを愛し巨大な自己愛と自己嫌悪に振り回される描写がこれでもかと続く。 最後の弟の不穏な感じはすごく良かった。 父の描写が全く無いと思ってたらそういう…結局全部辿の手のひらの上だったのだろうか…?
  • 2025年9月1日
    セシリ・パセリのわらべうた (ピーターラビットの絵本 23)
    今回も童歌。ページによって画風がバラバラで未発表のイラストをまとめたものなのかな?とういう雰囲気。 やどやのおかみセシリ・パセリがビール作りに疲れてボイコット(?)してるのが面白い。ぶたのおくさんが肉を焼いてるのは中々衝撃的。
  • 2025年8月31日
    ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし (ピーターラビットの絵本 17)
    フィッシャーどんもイモリ卿もカメ議長も不思議にスタイリッシュでイカす。 釣りに赴くフィッシャーどんのご機嫌な様子がかわいい。 結局魚は釣れなかったが楽しい会食となって良かった。このメンバーならバッタの丸焼きテントウムシソース添えの方が下手な小魚よりご馳走だったかも。
  • 2025年8月30日
    青い壷 新装版
    青い壷 新装版
    読みやすい文体だなぁと思っていたが思いの外古い小説で驚いた。 戦前から現代まで人間の悩みの内容は基本あまり変わらないのがおかしい。 嫉妬や羨望、遺産相続に介護問題、あまりに現代人にも覚えがあるものばかり。そんな人間の悲喜交交を青い壺はなすがまま静かに見つめている。 個人的には2話の寅三と12話のシメのエピソードが印象的だった。 寅三のおかしくなっていく様子が静かにおそろしい。 シメは最後の「極楽だ」の一言に詰まっている。日常の小さな幸せを大切に愛でながら生活する描写が良い。パリパリと砕ける花びらの音の幸福感も。
  • 2025年8月26日
    ルポ西成
    ルポ西成
  • 2025年8月26日
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