赤い月の香り 透明な夜の香り (集英社文庫)

20件の記録
- かぼちゃコロッケ@kabocyakorokke2026年8月15日読み終わった正しい執着って言葉が自分の中でざわざわした。 わたしは自分視点のなんだか歪んだ執着があるなぁ、見栄とかに出ちゃうなぁ。 対自分の世界で悩んで、真っ直ぐ受け入れようとする姿にとっても惹かれた。
直線@hrv8k2026年8月10日読み終わった一度で読み切ることが出来ず没入に不満が残るが、手に取ることが出来てよかった。浮世離れした朔にも少しだけ人間味が見られている、と思いながら読み進めていたが、しだいに人間味とは?という疑問が浮かび始める。生活の痕跡があちらこちらにこびり付くことを指すのであれば、それらは朔の日々にはないものかもしれない。しかし朔の感受性は機械的というよりは、どうも動物的に思える。 人々の情動への見立てが秀逸であることから来ているのかもしれないし、しなやかな猫を思わせる身のこなしが関係するのかもしれない。人間味、とは何であろうか。持田のようなお人好しさであろうか。 新城のような感情表現の豊かさであろうか。朝倉のような怒りの強さであろうか。 本作では母親の加害性についても描かれていた。 直接的に、間接的に、母親は子に大きな影響を与える。人と人との境界を踏み越える位置にいるのが母親なのだなと改めて思う。
Shiori@naughtyrundy2026年6月10日読み終わったこの不思議な世界観とても好きだ。 自分のトラウマや目を逸らしてきた記憶は今の自分にそのままに現れているんだなと。そこに勇気を持って向き合うことが自分の人生を前に進める鍵。 この小説を読んで匂いに敏感になった気がする!


バンビ石@bambisshy_1ok2026年6月9日読み終わったここ数ヶ月は生活スタイルが変化し、読書ペースがこれまでの倍くらいになり、 本棚の一角を占めていた積読スペースもようやっと縮小してきた所… だったのに、また懲りずにたくさん本を買ってしまったうちの1冊。 ちなみにシリーズ最新のもう1冊もまとめてゲットした〜!!3部作って、いいよね。 相変わらず読みやすい。 寝付けない夜が続き、あっという間に読了。 巻末にインタビューも載ってて、それも面白い。 朔さんはかなり、著者の投影なのだなあ。 続編も続けて読む。たのしみ!



















