

みちほ
@full1moon5blue
- 2025年12月31日
国宝 下 花道篇吉田修一読み終わった凄いものを読んだの一言に尽きる。波瀾万丈とはまさにこのこと、苦難ばかりの彼の人生。それでも歯を食いしばって続けてこられたのは、やはり芸への情熱ゆえだったのだと思う。芸に生き、芸に捧げた一生。圧巻の終幕に観客のごとく息を呑み、万感の思いが込み上げる。今年を締めくくる作品がこれで佳かった。 また、語り口が明瞭で非常に読みやすく、かといって単調ではなく、要所要所で血の通った生きた表現が立ち上ってくるのがまた秀逸だった。苦しい場面が多いけれど小説は笑いどころもあって、緩急のバランス良い。 映画の方を先に観たけれど、小説が映画を補い、映画が小説を洗練させていて、良い相乗効果になっていると思う。映画を観た人にぜひ読んで欲しい。 - 2025年12月30日
国宝 上 青春篇吉田修一読み終わった - 2025年12月2日
ハルシネーションの庭村崎なつ生,紀伊カンナ読み終わった - 2025年11月24日
風は山から吹いているふすい,額賀澪読み終わった - 2025年11月19日
- 2025年11月8日
やさしいがつづかない稲垣諭気になる - 2025年11月2日
二木先生夏木志朋読み終わった - 2025年10月22日
- 2025年10月13日
- 2025年10月10日
人間みたいに生きている佐原ひかり買った@ 未来屋書店 熱田店ずっと気になっていたので、Wpc.のコラボブックカバーがもらえることを機に購入しました。冒頭をチラ見したのだけれど、文章の迫力がすごくて期待大です。
- 2025年9月29日
海小川洋子読み終わった - 2025年9月27日
女生徒太宰治読み終わった太宰治ってすごいなと思わざるを得ない。読み進めていくにつれ、どんどん面白く、どんどん楽しくなる。私、この子の気持ちすごくわかる!と思わずにはいられない。女の生きる中での窮屈さがさりげなく盛り込まれていてすごく興味深かった。これだけ女心をわかっているなんて、太宰がモテる理由がなんとなくわかった気がした。個人的には「誰も知らぬ」と「葉桜と魔笛」が好きだった。 - 2025年9月14日
何もかも憂鬱な夜に中村文則読み終わった読み始めた瞬間から、独特な空気感に圧倒された。曇天を思わせる何かがそっと胸の内側に重く垂れ込み、その度に息苦しくなる。けれど静かに、確実に一粒の雨滴は彼の闇を慰め、無数になり浄化していったように感じる。そして結実した現在に、主人公が放った強く煌めく一閃の光のような言葉が胸を打った。どんな罪を犯していたとしても、命にはもっと真摯に、平等に向き合わなければいけないと考えさせられた。 - 2025年9月13日
- 2025年9月12日
その意図は見えなくて藤つかさ気になる読みたい - 2025年9月7日
僕は君を殺せない長谷川夕読み終わった - 2025年9月4日
白夜行 (集英社文庫)東野圭吾気になる - 2025年9月4日
うるさいこの音の全部高瀬隼子気になる - 2025年9月3日
密やかな結晶 新装版小川洋子気になる - 2025年9月3日
余白の愛 (中公文庫)小川洋子気になる
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