富士日記を読む
13件の記録
月と星@moon_star2026年2月21日読んでる読み終わった31頁で外川さんが登場してふと思う。 ああ、そうか。 私は富士日記を読みながら、そこに参加して同じ時を過ごしてる気分だったんだな。 泰淳が亡くなり5年。 あれほど頻繁に日記に登場していた外川さんの時間も流れていた。 もう全てが、はるか昔のことになっているのに 私はまだ富士日記の中にいるままだった。


月と星@moon_star2026年2月21日読み始めた『富士日記』が好きだ。2冊の単行本も3冊の文庫も持っている。 武田百合子の文章はよい。 周囲の喧騒も、鳥の声も、逆に静けさすらも聞こえてくる。正直な文章で、どこにこんなに惹かれるのだろう。 この本の最初に花の文章があって。 初めて『富士日記』を読んだとき、まだ花さんはご存命だった。 今はもう誰もいなくなってしまった。さみしい。 そのさみしさを思いながら、まず百合子の『その後の富士日記』を読む。 それから 他の人の富士日記のことも読んでゆこう。


- 森@mori162025年3月18日読み終わったこの本と『増補版 にき』を交互に読む。 日記の、起承転結のない感じ。前の日と次の日がつながってる時とそうでない時があったり、文章量がまちまちになったり。飾り気のない、淡々とした文。そういう低刺激なものに癒されたい時に、自分は日記読みたい、となるのかなと思った。 あと、ここを残すんだ、と自分と似たようなことしてても日常の切り取り方が違うだけでへーと思う。偏った記録とか、不自然にとぎれた文を見て、書いてないことを想像したり。 日付ってやっぱ魅力的だと思った。写真のフレームみたいに、どんな文章も形になるよう引き締めてくれる気がする。 『増補版 にき』に、日付は傷跡に似てる、という文があってどきっとした。




みどりこ@midorikko_032024年9月28日読み終わっためちゃくちゃ良かった。本人描き下ろしだったのか〜。泰淳の文章がまためちゃくちゃ良き……。かなり色々な人の文章あったけど、出たのかなり最近でビックリした。





