怪異の脳科学

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ユリコ@sichwidmen10112026年9月17日きさらぎ駅を脳科学から考えたところが面白くて、この話は実は投稿者のてんかん発作によって見えた世界だったかもしれないらしい。物理的世界が本当におかしくなったかもしれない怪異のロマンは薄れるかもしれないけど、人間の脳はここまで普段見えてる世界を歪めかねないと考えると、人体の謎という意味でのロマンはかなりあると思った。 平安時代の藤原一族に関する話も面白く、役職を親類に取られた恨み辛みによって生じた藤原一族のどなたかの異常って、今の医学で考えたときにパーキンソン病の一種にあたるものなのではと。 全体を読んで、人間が見ている世界がいかに不確実かちょっと分かった。哲学では人が見ている世界についてあーだこーだ議論されているけど、医学から見ても絶対的に信用できる現実なんてものは存在しないに等しいのかもしれないと思った。ちょっと眠くなったり、とんでもない極限状態に置かれると、目の前の風景は変わってなくても眼を通して見た風景に幽霊や本当はないはず、聞こえないはずのものを認識してあんな簡単に(?)世界が変わってしまうのが不思議。
- まれたそ@mareking-jp2026年9月1日怖い話もUFOに拉致された人の話もきさらぎ駅も全部ぜんぶ、脳のお話でシュパッと解決!🪄 『幽霊の脳科学』同様、まだ研究の余地がある=解明できていない“怖い話”は存在しているとしてくれたので怪異フリークにとっても希望(?)が残ります。 もちろん古谷先生が仰っているのは「怪異は存在します!」とかそういう希望ではないのですが、怪異フリークの読者視点としてはそういう希望で捉えても良いと思います。捉えるだけね。 きさらぎ駅をすべてフィクションではないとした場合、「はすみ」さんに何が起こったと考えられるのかを細かく説明しているのが非常に有益。すべての現象に説明がついちゃうって、すごくない? 説明がついちゃうと、脳の異常が原因だったとしても「はすみ」さんはきさらぎ駅を体験していたわけで、それをネット越しに観測していた自分たちも本物になってしまう。きさらぎ駅も本物になる。 怖い話に興味があるからこそすべての体験のすべての可能性は追求しておきたいので、このシリーズは本当にありがたいです。幽霊が見えない私にとっては、霊体験も脳科学も人から聞くことしか出来ないので、知見が何よりも欲しいのです。













