四百字のデッサン新装版

四百字のデッサン新装版
四百字のデッサン新装版
野見山暁治
河出書房新社
2012年9月1日
10件の記録
  • 熊ぐらたん
    熊ぐらたん
    @kumagura
    2025年12月29日
  • 勝村巌
    勝村巌
    @katsumura
    2025年12月6日
    2023年に102歳で没した画家、野見山暁治さんの1976年に出版されたエッセイ。東京美術学校の話や藤田嗣治の話、坂本繁二郎、和田英作、駒井哲郎、義弟田中小実昌など、もはや伝説上の人物との交流などが生き生きと描かれている。 戦時中に東京美術学校に入学し、卒業後、徴兵されるもの病で帰国、なんとなく生き抜いてきてしまった、というような感情を踏まえた回顧もあり、淡々としているが時たま、ある種の燻りを感じさせる瞬間もあり、文章は非常に上手い。 たくさんの死に向き合ってきたこともあり、人間観察が鋭く、妥協やウソのない文章になっている。 先日、『東京美術学校物語』を読んだばかりだったので、和田英作や自由美術の話も大変興味深かった。『東京美術学校物語』では単に記録されているだけだった人物が、生きた人間として回顧されていて、立体的な人間として立ち上がってきて、読書のセレンディピティを感じた。 淡々とした中に味わい深いギャグとかも入っていて、クセのある面白い方だったのであろうな、と感じた。エッセイはたくさん出ているようなので、もう少し読んでみたい。
  • ホリモト
    ホリモト
    @wheretheois
    2025年10月23日
    画家・野見山暁治のエッセイ集。 とにかくおもしろいです。 パリに住んでいた頃の友人森有正、謎の老人椎名氏、図々しい男小川国夫…。 義弟田中小実昌の描写もとてもかわいくておもしろい。 たまらない一冊でした。
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年10月23日
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年9月10日
    フジタのエピソードから始まる。『パリ・キュリイ病院』で十分に分かったが、人を観察する目が感情に流れないというか、湿度が低いのだ。 「アッツ島もパリも光りだった。帰化さえ光りにしたがっている。」
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年9月6日
    近代美術館の「記録をひらく 記憶をつむぐ」で、フジタの解説にこの本が引用されていた。作品の前にお賽銭箱があって、その横にたっていたとか最高(最低)である。 野見山暁治は本当に文章が素晴らしく、ここの部分をどう書いていたのか知りたいので、あとでジュンク堂に探しにいこう。
  • 八
    @Hachi8
    2025年8月12日
    藤田嗣治についての本を探したらたどり着いた。 サンプルを読んだが、文章がとても上手い。
  • 7th-nights
    @joyful-blue
    2025年4月1日
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