存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)

存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)
存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)
ミラン・クンデラ
西永良成
河出書房新社
2008年2月9日
13件の記録
  • takutamura
    @takutamura
    2026年1月1日
  • 哲学的。時系列ではなくテーマごとに話が進み、読みにくいところもあったが、面白い。「プラハの春」をはじめとするチェコスロヴァキアの歴史を理解しておいたほうがよい。 「私たちは忘却されるまえに、キッチュに変えられることだろう。キッチュ、それは存在と忘却のあいだの乗換駅のことなのだ」(西永良成訳、河出書房版、321頁)
  • bob
    bob
    @1280
    2025年12月27日
  • 菅原
    菅原
    @suu_22524
    2025年12月27日
    チ。の作者の愛読書ときいて。大学の別キャンパスから取り寄せた本なので読破したい。 とあるフォロワーさんが読んでそうな本だなと思いながら開いてる......。
  • panote
    panote
    @panote
    2025年12月26日
  • pamo
    pamo
    @pamo
    2025年12月17日
    引用 人間の時間は円環状になって回るのではなく、前方に直線に進む。だからこそ人間は幸福になることができないのだ。幸福とは反復の欲望のことなのだから。 (p.345)
  • pamo
    pamo
    @pamo
    2025年12月17日
    チェコの名文学。人生哲学と幸福論を、男女の心のすれ違いになぞらえて捉えた名文学ーーーかと思いきやまさかの「犬」小説だった。 ・ 脳外科医のモテモテプレイボーイ、トマーシュ。 彼のワンナイトの相手のはずが、あれよあれよと運命の相手となってゆく女性テレザ。 トマーシュの愛人で、前衛的な芸術家・自由人のサビナ。 3人の情事が、ソ連に占領された20世紀チェコの抑圧の歴史の中で「幸福とは何か」を問う。 女の影が常にちらつくトマーシュにヘラってしまうテレザ、飄々と愛人の余裕をかましながらも孤独なサビナ。 それぞれの「存在の耐えられない軽さ」は、まるで帝国に翻弄されて存在を耐えられないチェコという小国の存在そのもの。 ・ しかし。この大長編小説いちばんの泣きどころは、まさかのテレザの愛犬だった…!!テレザとワンちゃんとの関係性、愛犬が教えてくれた無私の愛に泣ける…!! 愛人をとおして、浮気相手をとおして、愛犬をとおして、テレザが見つけた「幸福」「愛情」とは…!! ・ 一章が短くて読みやすいものの、「先が気になる!」という感じがなくてなかなか開く気にならず、かーなーりー時間がかかった。読み始めたらサクサク進むけど読むまでが大変…。 でも途中で挫折するのは悔しい、この物語の結末を見届けたい、と思わせられる不思議な魅力のある一冊。 ラストの読後感がとても良かったので、「がんばって読み切って良かった」と思った。
  • こんぺい
    @konpei
    2025年9月16日
  • 下の銀の帯がない装丁で読んでる。一面青に白い燕が飛んでいる装丁がかっこいい。 人生は1回しかないからやりなおせない、やりなおせないことの不可逆性とか虚しさ(?)の話してたところは👍だったんだけど今割と👊 ネタバレ含むコメント→2人に待つ死が幸福であってほしい 見届けます。
  • 星野文月さん『不確かな日々』より
  • cherie
    cherie
    @cherie
    2025年5月13日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved