地の果て、砂の祈り
7件の記録
J@pineapple_lover2026年9月25日買った@ platform3 〈loneliness books × (TT) press〉李さん新刊 せっかく買うなら近くの大型書店(で買うのも大事だけど)より、クィアな文脈があるお店で買いたくて🛍️

ぽかり@popopocari2026年9月20日読み終わった別れた恋人と行く旅行ってどんな気持ちなんだろう そんなふうに読み進めていました 喧嘩別れじゃないから、微妙な関係値。 個人的に別れたらもう連絡しない質なので、知らない世界で興味はあった 友人にもなれない関係で最後の旅行。しかも海外。考えることも多いし、未練もあるしで頭パンクするかと思った 恋人、パートナー関係って、できない方に合わせられるかが大切だと思ってる。だから、今回は我慢しても交わらない平行線で時間を浪費してしまうんだろうなと身も蓋もない絶望を1人でしてた

ななり@bluebook_mark2026年9月18日読み終わったナイルの夕景、青空の下の神殿と棗椰子、砂漠の夜空、ミャンマーの民族衣装、黄金の仏塔。この小説で描かれているそれら以外にも、世界には美しさが溢れている。悠久の歴史の中で変わらないものと、その中で人が作り上げてきたものは、いつも理屈を超えて見る者に鮮烈な感動を与えてくれる。しかしこの世界には、女性やセクシュアルマイノリティに対する差別や偏見、あるいは強固な宗教慣習といった人が作り上げてきた理屈外の歪みも同時に存在し続けてしまっている。作者はこの小説でその両方と、世界の構成員としての人間、ひいてはマイノリティ同士での分かり合えなさやすれ違いも等しく実相として描こうとしている。誠実さや、諦めることは選ばない信念が宿っているつよい文章もとても良かった。社会や人に苦しむのも絶望するのも、根本にはそれらを信じて愛している部分があるからで、だからこそ、そんな人達もただ美しいと感じられる世界でなければならない。

















