ロング・パス かわじろう短編集
6件の記録
- たちゃ@am00_00_002026年9月21日読み終わったマンガ前作もそうだったけど、今っぽい良い感じの漫画、というのは客観的には分かるが、自分にはしっくりこなかった。漫画読み芸人(笑)とか漫画好きタレントが今年の一冊に挙げそうな感じ。何故だろうと考えると、この作者にしか描けない、もっと独自のナラティブがある作品を、ことこういう短編集には自分は求めているんだなと。平均的な良い漫画に収斂してしまっているのが物足りない。 バスケのボールのつぶつぶのくだりはとても良く、印象に残った。あとがきで作者が自身のバスケの経験に触れていて、やっぱりね!と思った
jyue@jyue2026年9月11日読み終わった読書日記9月某日 朝食は最近ハマっている、近所に出来たパン屋さんの食パンにハムと目玉焼きを乗せたもの。それに熱々の紅茶。 朝イチから用事があり出かける。思ったほどの収穫はなかったけれどまあいいやという軽い気持ちで、遠回りして本屋さんへ。かわじろうさんの新作『ロング・パス』を購入。ハンジョンウォンさんの『私が四番目に愛する季節』は入荷しておらず、予約して帰宅。少しだけお昼寝をして、寝起きに『ロング・パス』を読む。わたしには好きなレゴの広告があって、それは一見するとただのレゴブロックだけれど、子どもの視点では飛行機に、あるいは恐竜に見えていますよ、というアプローチのものなんだけれど、かわじろうさんの漫画はそういうことを思い出させてくれる。わたしも小さい頃は、現実と空想の世界の境界線があいまいで、よく絵の具のように混ざり合っていた。暗い道の角の向こう側にはお化けがいたし、自分が願ったときに風が吹くと本気で信じていた。かわじろうさんの漫画にはその好きだったあいまいさが描かれていて、懐かしく、愛おしい。自分がその世界を大人になっても覚えていられることも嬉しい。








