(やまいだれ)の歌
24件の記録
ミシェル@mischel02142026年9月3日読み終わったお馴染みの北町貫多くんと言う事で、もう大体展開は予想できるのだが、今作は暴発するまでの仕込みが素晴らしく、笑えながらも何処か他人事とは思えない彼の若さに心を持っていかれた。

アネモネ@anemone2026年1月21日読み終わった十代も終わりに近づいてきた北町貫多は、再出発を期し、横浜桜木町に移り住み、造園会社での仕事をはじめた。事務のアルバイトとして入ってきた同い年の女の子に心を奪われ。 『苦役列車』より後の話。下衆い描写も多いのだが、それもユーモラスで、とにかく面白い!笑える!恋愛要素がある分『苦役列車』よりも青春小説である。 個人的には、横浜の古本屋で古書を探すシーンも良かった。田中英光という作家を自分は知らなかったが、興味を持った。 西村賢太の作品は私小説といわれるが、自分の経験をこんなに面白く書けるならば、私小説というのも良いものだと思った。西村賢太の別の作品や、他の私小説作家の作品も読んでみたい。


- みかこ@mkk_7132025年8月30日読み終わった借りてきた相変わらずのどうしようもなさ。絶対うまくいかんとわかってながらも、どうかこのまま何も起こらず(いらんことせず)平和に過ごして欲しいと願ってしまう。 田中英光との出会いが描かれているところが良かった。















