ともぐい
56件の記録
- かも@kahooooooooooo42026年3月10日読んでる読み終わったこんな本書けるう?(ジーニーの声) ずっとクソおもろかったけど最後と犬〜〜最後なんなんや。犬はほんまにあかん…最後にまた主人見つけたのと、ほんで何も残ってない小屋。 「生きる」って、たぶんいっぱいある、知らない生き方、価値、感情…それに出会えることが小説を読む面白さ,

ほんむすびころりん@honmusubikororin2026年3月1日読み終わった熊爪は自らが山の大将とも認めた赤熊との死闘の勝利後、あれほど自分の手で仕留めることを一心に望んだにもかかわらず、「なんでこんなことしたんだ。俺は」と後悔に近い空虚に駆られる。 物心ついた頃から山で育ち、獣を狩り血肉とし、いつかは自身も死んだら山の肥やしとなるのだろうと思っていた。 全てを懸け対峙した上で負け、命を落とすなら本望、とまで激って臨んだ相手が、自身が放った猟銃の弾を受け目前で倒れたとき、熊爪は"獣"と"人間"という明確な線引きをされたように全身で感じたのではないだろうか。 山と里を行き来する熊爪を介して、里に暮らす人間の狡猾さが浮き彫りにされる居心地の悪さを感じた。
ナノハナカオル@nanohana-k2026年2月25日読み終わった山にひとりで暮らしてるわりには、周りに人がいるんだよな、熊爪さん。 面倒くせぇ、と寄せ付けないわりに、人に助けられてるんだよな。 ちょっと炭鉱で働く熊爪さんも見てみたかった気がする。 そして、犬の存在感よ⋯!
はるお@oiharu2026年2月11日読み終わったはじめは鹿の解体の描写が細かくて、わたしこういうの苦手なんだよなー読むのやめようかなーと思いながらも、話題になってた本だしそれ(著者の経歴に基づく狩猟関係の克明な描写)だけがウリな訳がないと、読み進めた。 結果、面白かった〜(ダブルピース)。 北海道の風景が頭に浮かびやすいのは漫画ゴールデンカムイのおかげかも。 時代が変わりつつあるときに、変わらない生活を続ける熊爪に抱く気持ちとか。熊爪が自分の子どもができたと知ったときの気持ちとか。腑に落ちる。 盲目の娘(名前もう忘れた)の気持ちだけがよくわからないけど。そういう怪物いるからね。最後に良輔と熊爪の子を抱えて消える彼女は、舟みたいなものなのかな。遺伝子を載せて漕ぎ出す舟。 作者の河崎秋子さん、『締め殺しの樹』の作者でもある。この本も冷たい隙間風が吹きつけるような本で、ほんとにすごい筆力。
文音こずむ@ayanekozumu2026年1月22日読み終わった命って別に綺麗でもなくて、血なまぐさくて細菌のように蠢いているよなという当たり前のことをこの本を読んで思い出した 正直ぎょっとしたりゾッとする描写があるけど、一体私たちはいつからこの生活を抜け出したんだろ。熊爪に離れない反面、憧れる気持ちが確かにある。暴力的なまでの誘惑



- キッサカバ@bonjirifestival2026年1月12日読み終わった悪趣味で不健康な本ばかり読んでいたから、このような「日露戦争直前の北海道の猟師の物語」にこんな獰猛で醜く残酷な世界があると思わなかった なのに清い

- maki@makimaki2025年11月25日読み終わった生の表現に妥協しない作者なんだと思う。冒頭から最後までずっと血と獣臭がまとわりつく。生の中身を知っている、骨の髄まで染み込んでいる人なんだろうな。現役の猟師の文より、よっぽどリアルだった。プロはすごい・・・。しばらく鼻先から血や獣の臭いがとれそうにない。




あまね@sennadasilva2025年10月20日読み終わった図書館@ 自宅森田繁子で河﨑さんの文体は大丈夫🙆と鼓舞しながら(過去に肉弾や颶風の血生臭さに挫折してる🥲)ページを捲る。 ページターナーな作家さんだが、考えることが多すぎてなかなか先に進まなかった。 時代背景は?場所は?など基本情報を探索しつつ(恐らくこれらは重要項目ではない)、ほぼ限界に近い無駄な描写のない文体や流れは、どこか馳星周ににている気がする。 誰と誰が【ともぐい】なんだろう? 熊爪は何者だったんだろうか?彼を人と捉えていいのだろうか?彼は何になりたかったんだろう?何故陽子は熊爪に着いていった?そしてどうしてあんな行動をとった? 疑問が次から次へと溢れ、答えは全く定まらない。 何度でも読める作品を書く作家さんだ。 挫折した本も再挑戦できたらいいな。


おいしい水@oisiimizu05202025年9月21日読み終わったオーディオブックにて読了。 自然や動物を相手に山の中で生きる主人公、熊と戦う場面など緊迫感あるストーリー展開にあっという間に読み終わりました。ただラストだけ納得いかず、もう少しなんとかならなかったのか、、という印象- Biko@biko_2505122025年6月15日読み終わった緊張感ただよう世界観に最初から引き込まれた。研ぎ澄まされた野生と本能。普通はライバルとの死闘で終わるはずが終わらない。そこがまたいい。その死闘の後の描写を女性が書いていることにも驚いた。想像を超える展開。そうでなくちゃ。


- 森@mori162025年3月12日かつて読んだ心に残る一節冒頭の描写がいいなと思ってそのまま読み進めた。今年は肺が凍るような鋭い冷気を吸ってない気がする。 比喩がいつも山の生活を反映していて印象的だった。

はぐらうり@hagurauri-books2023年12月22日読み終わった良かった。やっぱり『邂逅の森』や『熊の敷石』を思い出す。YouTubeでみた「猟師版コンビニ人間」という例えが秀逸だった。熊爪も陽子も、魅力的な登場人物。芥川みもあるが直木賞、あるなと感じる。今年はかなりレベル高いのでは。 と当時。よい読みだった。しかし意外と読まれてないのね。






























