WORKSIGHT[ワークサイト]27号
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11件の記録
- あさげ@asage2025年7月1日扱っているテーマが自分の職業とかなり近いのでとても面白く読めた。 39頁に「問いは進化する」として、聴取方法が年代ごとに変遷している様子を端的に表していて面白い(ただ過去の聴取方法が現在では時代遅れともとらわれそうだが、実際はそうではないことに注意が必要) Substackで本号収録の「都市を『診る』とは:消費を問い直す『町の診断師』北沢恒彦の実践」を読めるので気になったらそれから読んでみても良い。主体的な調査のあり方のヒントが窺えてこちらも楽しい一稿だった。
- 曖昧模糊@sukonbu_uo_ou_2025年5月18日読んでる最近(いやずっとだけどさらに)WEBやSNSの広告に嫌気がさしている。言葉を選ばずに言えば、見ている人間を馬鹿にしているのか、舐めているのかとしか思えないものばかり。 はじめに感じたのは、YouTubeの広告。スキップできるようになったタイミングで、アプリやサイトに飛ぶポップアップがスキップボタンの近くにひょこっと現れる。誤タップを狙っているとしか思えなくて、罠のように感じていた。夜になれば官能的なゲームの広告がでかでかと表示される(やったことも調べたこともないのに)。 最近では、Xの広告も目に余る。公式アカウントの投稿のような、一見広告っぽくないものが増えたように感じる。さらには表示される面積が馬鹿でかい。スクロールすると誤タップして、サイトに飛ばされる。 WEBの記事内の広告も、記事の一部のような見た目をしていて間違って触れてしまうこともある(もう見分けがつくようになったのでスルーできる)。 企業が消費者をどう思っているんだろう、ただお金を落としてくれればいいのかとか、私たちにとってモノを買うことやお金を使うことはどんなことなのかとかを、ここ最近考えたり考えなかったりしていた。 まだ途中だけど、企業と消費者との関係性、企業が消費者をどのように捉えて見ているのかについて知れる内容で、最近のモヤモヤについて向き合うためのいい材料になりそうだなと思う。