荒野のおおかみ
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い。@hon_i_read2026年6月26日読み終わった孤独な知識人自称「荒野のおおかみ」である主人公ハラーが、ヘルミーネという女性に導かれて俗世の楽しさと馴染めなさを知り、やがて悪夢のような魔術劇場へといざなわれていく この小説は、知識人や教養人の苦悩や、世俗とのギャップが描かれ、どう対処すべきか、或いはどう折り合いをつけるべきか、という話としてももちろん読めるのだけれど、そんなことよりも圧倒的に出来事が面白く、その力強さに圧倒された 小説が内省的な思弁小説から世俗的な物語に変わり、更には幻想文学のように変貌していくし、後半に現れるパーティーシーンの熱量は本当に素晴らしかった なぜ今まで読んでいなかったのか悔しいくらいいい小説でした 何度も読み返すと思います


ぜち@zechl232026年5月5日読んでる自分が準備する寓意やシンボルの車に乗らないようにする、乗るとせっかくの本読みがゲームやサファリパークと同じ遊び方になってしまう、庭を意識したい、歩きながら、読みながら、庭を把握するみたいに読みたい。夢ではないほうの線路。





はぴ@happy-reads2026年4月24日気になる借りてきたチャッピーに「私をキャラクターに例えると?」って質問したときに挙げられた、ハリー・ハラー。誰やねんって思ったらヘッセの『荒野のおおかみ』の主人公なんだって。ちょっと、私がAIにどんなふうに分析されてたのか気になる。どんなヤツなんだ、ハリー。

CandidE@candide_jp2025年3月29日読み終わったオールタイムベスト。サイケデリックな読書体験を求めて本書を手に取るなら、まあ止めはしないけれども、これをヘッセという作家の作品を楽しむ目的としての最初の一冊にしてしまうのは、もったいないし、個人的にはちょっと違う、いや、よくないと思う。数冊のヘッセを経てから挑むか、あるいは人生の危機に際して救いを求めて手に取ることを強くおすすめしたい。西洋古典音楽や文学の知識があれば、なお好し。











