海苔と卵と朝めし
12件の記録
jollyjoker@jollyjoker2025年10月19日様々なところに書かれた食べ物に関するエッセイ集。 「ゆで卵」にこそ、この人の「日の当たらない所への目利き」が表れていると思う。物語はもちろんだけど、エッセイの巧さは類をみない。

- さておき@sekirei-naku2025年10月14日読み終わった若かりし頃、向田邦子さんの本を夢中で読んだ。本書は食にまつわるエッセイ集でほぼ既読だったが、何回読んでも良い。ああ、美味しそうだな、本当に。 巻末の「小説 寺内貫太郎一家」は初めて読んだのだけど、昭和の空気にしんみりした気持ちになる。























