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ゆに
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@sunflower_yuni
月に4〜5冊読みます。主にエッセイや自己啓発、文章術の本を読んでいます。
  • 2025年10月9日
    西の魔女が死んだ(新潮文庫)
    おばあちゃんの家でのことが生き生きと描かれていて、心が洗われる気がした。まいのように繊細なところは自分にもあるので、考えさせられた。この本とはもっと若い頃に出会いたかったけど、今だからこそ良さがわかるのかもしれない。
  • 2025年10月6日
    自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
    東洋哲学という字に堅いイメージを持って読んだけど、思った以上にゆるくておもしろかった。「そんなことあるの?」と思うようなことでも、東洋哲学の偉人たちにかかると納得してしまうのが、読んでて不思議だった。自分探しを否定されて面食らうかと思ってたけど、逆に心が軽くなる一冊だった。
  • 2025年10月5日
    ベートーヴェン捏造
    ベートーヴェン捏造
    嘘つきのシンドラーだけど、どこか憎めない人間で、いつのまにか応援してしまった。
  • 2025年10月3日
    バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    このところノート術を探していて、この本を手にした。まだ実践に移してないからイメージしかないけど、できるかどうかはやってみなければわからないから、明日ノートを買ってきてやってみようと思う。
  • 2025年9月30日
    赤と青のガウン
    オックスフォード留学の日々の中で、こんなにもたくさんの経験や苦労があったのかと思わされた。研究者のおひとりとしての成長記ともとれる一冊。読み物としてもとても面白くて、夢中で読んだ。
  • 2025年9月28日
    ギリシャ語の時間
    ギリシャ語の時間
    静けさの中で展開するストーリー。劇的なものではないが、静かに染み渡るように2人の情景が見えてきた。 表現が日本のものとは違っていて、それがこのストーリーには合っている。読むのが難解な部分も多かったが、読後は心が落ち着く、不思議な本だった。
  • 2025年9月27日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    コツコツ読み進めていた本。 新書だというのにボリュームがすごくて、勉強になった。著者の言う「半身社会」が訪れるといいなと思った。
  • 2025年9月27日
    ごはんぐるり
    ごはんぐるり
    西さんにかかると、どんなお料理も美味しそうに見える。食事に関する思い出話を聞かせてもらっているような気で読んだ。隣に西さんがいて、話しかけてもらってるような感じだった。 あまり有名じゃないお料理もあったけど、文章で想像力が掻き立てられて、食べてみたくなった。
  • 2025年9月26日
    好きな食べ物がみつからない
    あさイチで取り上げられて話題になった本。 「好きな食べ物」について、とことん追求している。しかも、決まりそうなところであえて突き放したり置き換えたりして、ご自身を観察している。その様子が興味深くて、特に後半はページをめくる手が止まらなかった。
  • 2025年9月24日
    くもをさがす
    くもをさがす
    がん闘病のことが書いてあるのに、軽い語り口で、でもそれが逆に心にはずしんとくる本だった。「私は、私だ。私は女性で、そして最高だ。」に、喝采を送りたくなった。
  • 2025年9月20日
    重力ピエロ
    重力ピエロ
    文喫名古屋で出会った本。 有名な本だから試し読みしようと思って読んだら、続きが気になって結局買って読んだ。 有名な「春が二階から落ちてきた。」よりも、私が印象に残ったのは、「おまえは俺に似て、嘘が下手だ。」だった。この箇所を読んだとき、胸にグッときた。詳しく書くとネタバレになるから書けないけど、面白かった。 初めての伊坂作品だったけど、面白かった。
  • 2025年9月17日
    「解像度が高い人」がすべてを手に入れる
    解像度という言葉に惹かれて購入。 私自身、解像度が低いという自覚があるので、興味深く読んだ。この本の実践を試しながら、理解を深めたい。そして、文章を書くことにも繋げたいと思っている。
  • 2025年9月16日
    虎のたましい人魚の涙
    くどうれいんさんの本は、最近の「湯気を食べる」や「日記の練習」を読んでいたので、数年前のこの本は少し作風が違うように感じた。でも、まじめに頑張り屋なところは変わってなくて、頷いたり「わかる」と思いながら読んだ。やっぱりくどうれいんさんの感性が好きだと感じた。
  • 2025年9月15日
    草枕
    草枕
  • 2025年9月13日
    黙って喋って
    黙って喋って
    なんとなく選んで読み始めたが、ヒコロヒーさんの才能に驚いた。面白い文章を書く人だとは知らなかった。サクサクと読める本。タレントさんの本というより、一端の短編小説集になっている。
  • 2025年9月12日
    そして誰もゆとらなくなった
    大笑いしながら読んだ。特に最後の文庫版書き下ろしを読めたのが良かった。声に出して笑っていたので、人前では読めなくて読み進めるのに時間がかかったけど、面白くて読めて良かった。
  • 2025年9月11日
    春夏秋冬の魔法のびん詰め
    こてらさんのレシピは間違いなく美味しいので、信頼してます。
  • 2025年9月9日
    銀河鉄道の夜
    銀河鉄道の夜
    一部しか学校で習わなかった物語。 全部読むと味わいが全然違うと思った。 宮沢賢治の他の作品も読んでみたくなった。
  • 2025年9月6日
    海苔と卵と朝めし
    「麻布の卵」が妙に美味しそうで、お腹が鳴った。 あと、ベルギーに行ってみたいと思った。
  • 2025年9月5日
    気づいたこと、気づかないままのこと
    古賀さんの感性に感心したり共感したり、驚かされたりした。赤裸々に描かれたエピソードの数々がおもしろくて、夢中になって読んだ。
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