もうすぐ絶滅するという煙草について

もうすぐ絶滅するという煙草について
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金井美恵子
開高健
キノブックス
2018年2月1日
9件の記録
トラ@Toreads12342026年3月30日夏目漱石くらいの人から今までのタバコに関するエッセイを集めた本。書き下ろしではない。「昔の文章ですから」ということを言い訳にして、今の価値観からだと認められないであろう考え方がちらほら。今同じテーマで文を書くとしたらもう少し回りくどい言い方になるのではないか。 フェティッシュと言える愛憎。 「美味かった。大麻なんかの比ではない。」中島らも(p.17) 「その健康な人生は何のためのものなのですか。」池田晶子(p.124) 「最近の喫煙者に対する非人間扱いはひどいものであり、なるほど過激な人間に非喫煙者の単純さが加わればいかにもやりそうなことである。」筒井康隆「p.126) などなど。 禁煙、非喫煙者の章もあるがこれだけ多角的な屁理屈が聞けるということにタバコの文化としての豊かさを感じた。






たまに読書@kuta12172026年2月28日借りてきたちょっと開いたまたいつか1800年代生まれから1950年代生まれくらいまでの愛煙家達が自分のニコチン中毒っぷりを自虐風に語りつつも嫌煙の風潮を小馬鹿にしてるコラム集。 文章がお上手な人たちばかりだからタバコと共に歩む人生を渋くかっこよく語ってるけど大の嫌煙家の私は何一つ共感出来なくて読みながら寝ちゃった。 まあしかし、私はスマホ中毒なのでもし今後スマホが規制されていったら、、、を考えてしまった。 スマホと共に生きていく事にしがみついて何やかんや文句を言いたくなるんだろうな。そんな事態になったら文筆家の方に代弁してしてもらいたいな。







