新版 近藤聡乃エッセイ集 不思議というには地味な話

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- 海辺で読書@seasidehotel2025年10月4日読み終わった「土足とジャクソン・ポロック」 ジャクソン・ポロックが土足っぽい 円山応挙が畳っぽい 「性格がどんどん増えていく」 性格がどんどん増えていく 先祖代々の性格の一部を受け継いでくるけど、忘れてしまって1人分しか覚えていない 性格の容量は無限♾️ でも、記憶の容量、忘却によって一人分でしかない あとがきより どんなに追い詰められた状況でも、頭の中には「上の空」な部分が残っているのだと思います。