

onyoro
@onyoro
積んであるものから順に読めない
リトルプレスも好きです
- 2025年5月22日湖まで大崎清夏読み終わった透き通った天然水みたいな本だった、美しい〜〜〜! 初夏に読めてよかったな。頬を掠めるだけ、みたいな距離がある感じが、詩のようで、風通しが良くて素敵だった。 知らないところで幾重にも織られている人生たちを、それぞれの視点で見るのがなんとも新鮮で、きっと私の周りにもこれと同じくらい、いやそれ以上の重なり合いがあるんだろうなと思った。はぁ〜〜よかった。
- 2025年5月22日湖まで大崎清夏買った
- 2025年5月22日いつもひとりだった、京都での日々光吉さくら,宋欣穎気になる
- 2025年5月16日
- 2025年5月16日この世の喜びよ (講談社文庫)井戸川射子読み終わった買った去年のまだ厳しい暑さが残っている頃に、公園の木陰のベンチに座っているおばあちゃんが読んでいたのをなんだか強烈に覚えていて、いつか読むぞと思っていた本。 手触りがずっと掴めない感じが、整頓された言葉というより"あなた"の脳内のようで、よかった。 私はまだ本当の意味での共感は出来ない、と思った。あのおばあちゃんは、どんな気持ちで読んでいたのだろう。 …とここまで書いていて、6歳くらいまでは絵本、13歳くらいまでは児童文学みたいなのを読んでる気がするけど、大人ってこんなに歳の幅があるのに同じ本を読むのね、と面白くなった。今読んでいる本、おばあちゃんになったらどんな気持ちで読むんだろうな。
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日
- 2025年4月30日
- 2025年4月30日湯気を食べるくどうれいん読み終わった何かに長けている(ように見える)人は、それを好んで進んでやっているかもしれないし、そうじゃなくて、それをやらないと保てなかったのかもしれない。 「すごいですね、私にはできません」という自虐的な褒め方は時として、「私はそれをしなくても生きていけるので」に聞こえる可能性もあるということ。神経質になりすぎる必要はないけど、そうなのかもしれないという想像力は持っていたいなと思った。 れいんさんの食エッセイはいつもおいしい。
- 2025年3月28日
- 2025年3月28日空気が静かな色をしている高山なおみ読み終わった半分くらいは鴨川で読んだ。帰宅してから読んだら、鴨川の想い出もぶわっとやってきたので、旅をしながら本を読むのは、記憶を栞にして挟んでいるようでなんだかいいものだなあと思った。一気に読まなくてもいいのかもしれない。
- 2025年3月7日
- 2025年3月4日
- 2025年3月1日
- 2025年2月26日
- 2025年2月25日
- 2025年2月25日
- 2025年2月8日
- 2025年2月2日
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