クマのプーさん プー横丁にたった家

クマのプーさん プー横丁にたった家
クマのプーさん プー横丁にたった家
A.A.ミルン
E.H.シェパード
石井桃子
岩波書店
1962年1月1日
7件の記録
  • ザムザ
    ザムザ
    @zamzy733
    2025年4月13日
    プーさんのイメージをディズニーアニメにだけ拠っていると、この本を読んで驚かされることが多い。 プーが詩人だということ、お脳がお弱いこと、やたら「かんがえる」こと、口グセが「いやンなっちゃう!」なこと。 興味深いのはなんといっても、クリストファーロビンが百町森を離れてしまうくだりだ。クリストファーはなにもしないでいるができなくなり、森を離れることになってしまう。その場面に行きつくときの切なさよ。 だから、この本を楽しむポイントは2つあった。 1つは頭のよくないプーがほとんどつねに「かんがえる」をしている様子。それと並行して気ままに詩を詠んでいること。 もうひとつはクリストファーロビンがなにもしないができなくなるということの、なんというか、致し方なさ、みたいなものを味わう、その感じ。…個人的にここに、ミヒャエル・エンデの『モモ』を思ってしまうのだ。
  • ザムザ
    ザムザ
    @zamzy733
    2025年4月7日
    いやァんなっちゃう!
  • ザムザ
    ザムザ
    @zamzy733
    2025年4月6日
    コブタの扱いが雑すぎる。雑といえばプーもプーでイーヨーに対して雑である。某ホラー映画でイーヨーが喰われてたけど、さもありなん。
  • Yukari Niwa
    Yukari Niwa
    @yukarikko
    2025年3月19日
  • 懐かしく読んだ 読んでるとなぜか眠くなる
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