あなたの言葉を
38件の記録
- ぬい@nui_nu2025年10月31日読み終わった辻村さんがいてよかった とか この人なら分かってくれるとか、そういう子がこんなにもいるんだなぁ 直接言葉を送れる子がこんなにもいるんだなぁと思って、泣きたくなった

sy@yo-mu-sa2025年9月19日読み終わった大好きな辻村深月さんが、毎日小学生新聞に寄稿している記事を書籍化された一冊。 母として共感するところ、 昔子どもだった1人の人として慰められるところ、 そして、いちファンとして辻村深月さんの人柄に触れて癒されるところ いろんな素敵なお話があって、すごく優しい気持ちで読み終えた。

はる@oic_2025年7月14日読み終わったとっても好きな本。 現在 子どもと呼ばれる年代の方も、 かつて子どもだった人も、読んでみてほしいなぁ。 辻村深月さんの優しくて寄り添う文章がとてもステキ。 大人の言うことにモヤモヤした人には、 そのモヤモヤの正体がわかる。 自分の感じたことを上手く言葉にできなかった人には、 どう表現したかったのか、どう表現すればいいのかきっとわかる。 もしそういうことに当てはまらない人がいても、 新たな視点として知ることができるはず。


um@__um__g2025年4月18日読み終わったまたいつか小学生新聞に掲載されていた連載を書籍化したものだそう。小学生へ向けた文章ではあるけれど、この年の人間でも読みやすくてハッとさせられる言葉たちだった。また時々読み返したいなぁ。 未だに大人になれないなぁって思うことが多いけれど、そもそもいつ子供から大人になるんだろう?って疑問に思った。気付いたら大人になってて、良い歳なんだから、とか、子供じゃないんだから、とか言ったり言われたり。自分じゃない別のものみたいに扱ってた気がする。生きてきた分色んな経験をして、積み重ねてきたものが自分を作ってるんだけど、それは確実に子供だった自分も含まれてるのだから、自分の時はああだったなこうだったなって時々思い出してあげたい。
chai@kanasopo2025年3月16日かつて読んだaudible聴き終わったすでに持っていて読んだことあるものをオーディブルで聴いてみた。この本に関しては紙で読んだ方が好きだった。自分とナレーションの人の相性の問題か?ただ、どの話も自分が思ってた以上覚えていて、音声と文字と両方で作品に触れると、かなり記憶には残るような気がする。
海辺で読書@seasidehotel1900年1月1日読み終わったこの中で 遠い場所で考える が一番残った 『この夏の星を見る』の一部を紹介していて、それが凄い良い。 オンラインで色々な場所に住んでいる子供たちが話す中、8月9日は平和学習日になっているという長崎の子供たちの一言で、皆んながハッと気付く。 長崎では当たり前の「普通」が他では「普通ではない」 それが、長崎の子も、他の場所の子もハッと気付く。 そこから何処まで平和のために其々考えたかはわからないけど、そのハッと気付く感覚って凄くいいと思った。 気付きってタイミングがある。 話していてもフーンで終わる事だって多い。 本ではきっと本の中の子供たちも、読者もここで平和について考えるなんて思ってなかったと思う。 極自然に話を持っていって、気付かせる文章だと思った。
































