はあああーーー本にまつわる仕事がしたくなる1冊でした！

夜の写本師とは全くテイストの違う主人公達。 毎回ワクワクしながら読んじゃう

さらっと読了。体に優しい飯を食いたい。

夜の写本師 シリーズの、短編集。 どのお話も面白かった。

壮大な兄弟喧嘩のお話。 レイサンダーの星の力が、今もきちんと受け継がれていることに、じんわり胸が熱くなる。 書評の いったいどんな状況なのか、具体的には何もわからないにもかかわらず、この圧倒的な文章の力を前にしたら、無条件に「はい」と答えるしかないではないか。 の一文に笑ってしまった。いや、本当そう。

夜の写本師 を読み終わり、転がるように図書館に向かい2作目を借りた。 読み終わって、ため息をついたのは久しぶりかも。著者の表現、世界に置いてかれないように必死に食らいついて、こちらもエネルギーを本に注ぎ込んだ感じ。 間違いなく今年読んだ本No. 1です。 10年以上も前に発売されてたとは。。。新刊出るのを楽しみに待つ体験をしたかったよ。。 ※以下ネタバレ含む※ キアルスが、この経験をしてるからこそ、夜の写本師 での 振る舞いに繋がる。アンジストをただ滅するのではなく、この悲劇を終わらせるために、何が必要なのか。「憎むな」テイバドール父の遺言、キアルスの背骨に宿る星の力が、カリュドウの行動を変えた。 闇を己が内に宿してることを忘れず、善意と愛と美を愛でる糸を持っていきたいなと思った。

序盤から「いい本に当たったぞ」という予感しかしなかった。上橋菜穂子好き、ゲド戦記好き の私としては、かなり好みの世界観。 ゲド戦記 影との戦い と似た気配はある。 途中、主人公のカリュドウではない人の物語が挟まるのだが、それで1冊の本に出来そうなくらいの内容。。。久しぶりに、めくる手が止まらなかった。

ああ、今回もとても良かった。 久しぶりに一人で美味しい定食を食べに行った。この作品を読んでたからか、この美味しさを言葉にして伝えようとして、メモに残してみた。 いやしかし 飯がうまそう。

mixi2でおすすめされて借りてきた。 お腹が減る。

個人的には 祈りの破片 と 藍を継ぐ海 が印象に残りました。

心の休養中なので、ご飯もの！元気出そうなやつ！も思い込んで読み始めたけど、52ヘルツのクジラたち の作者と知り「今読む本じゃなかったかも」とビビりながら読んだ。 ちょっと無茶な感じがして、あまり感情入れなかった。読む時期じゃなかったんだろうな。

爽やかで、読みやすくて、楽しめた。

私を救ってくれた 信田さよ子 先生の本。 やっと読み始めた。

梨木香歩 は 西の魔女が死んだ しか読んだことなかったけど、チャット GPTに勧められたので、借りてみた。いい雰囲気。

図書館で借りた。うちも毎週金曜日に相談事業やってるので、気になって。

子どもが入院中。オペも終わり昼寝をしてる中、読み読み。