わかりやすさの罪
15件の記録
時間のかかる読書人@yoko452026年7月2日ちょっと開いた@ 図書館私はずっと『どうすればわかりやすくなるか』ということを考えてきました」と始まる。真逆だ。自分はこの本を通じて、「どうすれば『わかりやすさ』から逃れることができるのか」ということをずっと考えてみた。罠というか、罪だと思っている。「わかりやすさ」の罪について、わかりやすく書いたつもりだが、結果、わかりにくかったとしても、罠も罪でもなく、そもそもあらゆる物事はそう簡単にわかるものではない、そう思っている。
時間のかかる読書人@yoko452026年7月2日ちょっと開いた@ 図書館私たちは日頃、「そういうことにしておきましたんで」という前提を簡単に飲み込むことによって、いくつもの議論を放置していく。でも自分は、こうやってシンプルに絞られた上で投じられる選択肢をいちいち疑問に感じることを忘れたくないのである。選択肢は多ければ多いほどいい。少なければ少ないほど疑いが増える。できることならば、選択をしなくてもいい、という選択肢も用意されてほしい。そうやって差し出された選択肢に対しても、なぜその選択肢が選ばれたのか、と問いたくなる。
はやしえりか@uma_no_332026年1月30日読み終わった「わかりやすい」にどれだけ抗えるんだろうか。 要約されたもの、断定された結論、伏線回収などから取りこぼされるものがある。 わからないことについて延々と考えたりしたい。

ayu@hkd_aym2026年1月26日読み終わった読んでいて、もやっとしていたことは武田さんの意図だった。まんまと。 でもそのもやっとした感情は別に間違っていなかった。 当てはめたがる。飛ばしたがる。理解した気になる。私も例外ではないことに気付かされた。 おさまりの良い言葉でまとめるのではなく、はっきりしない時の感情も大事にしたい。
松田茉莉@cotomato2025年5月25日読み終わった借りてきた最近ネットニュースのタイトルをなぜこんなわかりにくくするの?と不満に思っていた。単なるPV稼ぎだとわかっていてもイライラする。この本はわかりやすさの罪として、人の考えていることはわからないのに近頃は共感と納得で同意させるスピードばかりが追い求められる社会に警鐘を鳴らす。









