私たちはいつから「孤独」になったのか
32件の記録
酸菜魚@suancaiyu2026年2月6日読み終わった@ 自宅孤独は心の飢えである。たしかに。 年老いて、他人との社会的な関わりがなくなるのが怖くなった。つながりを継続できるに、新たなつながりを作れるように、社交性を持たなければ。 ああ、老後、怖すぎる。経済的にお荷物になって、先端技術についていけなくなり、人との関わりは減り、月に一度も言葉を交わさないような時が来てしまうのだろうか。 メモ ・孤独は歴史的なものであり、原始から存在していた感情ではない。 ・社会より個人が優先されるようになった18世紀後半に、loneliness(孤独)が出現した。 ・宗教が衰退する以前、たとえ1人で耐え忍ばなければならない状態であったとしても、宗教という包括的な物語の中でいつも神とともにあったことで、孤独ではなかった。 ・ソーシャルメディアを使っても孤独は改善されない。なぜならソーシャルメディアは現実の交流を補完する役割しかないから。 ・孤独は複雑である。年齢、貧富の差、健康状態、ジェンダー、エスニシティなどさまざまな要因で感じ方は変わってくる。精神的なだけではなく、身体的、物質的な要素と相互に影響する。 ・孤独は害をもたらすだけではなく、回復や創造性をもたらすこともあるが、それは孤独を自らが選んだ場合だけである。

よる@tokitamayahho-2025年7月14日読み終わった借りてきた孤独はシグナルで、心よりも身体を刺激して治療していく おばあちゃんになるのが少し怖くなった 若さを長く保とうとするのではなく、最終的に迎える死に備えて行く 『なぜみんな、地獄は灼熱の炎が燃え盛るところだと思っているのか、私にはわからない。そんなのは地獄ではない。地獄というのは、身体が凍てついて氷の塊になってしまうところだ。私がいたのは、そういうところなのだ。』

柿内正午@kakisiesta2025年5月28日読んでる今日はこれ。この数年は、むしろ孤独の喪失について考えてしまう。たぶん歳をとって居場所を得たから。 本書における「孤独」とは孤立や疎外というニュアンスのあるlonelinessの訳語であり、独立の礎となるsolitudeとは区別されている。現代社会は前者が全面化し、後者のポジティブな孤独が塗りつぶされているというのは実感としてもよくわかる。 というかそもそもlonelinessじたい、単に一人でいることonelinessを意味する語であったが、近代以降、身体的な痛みや惨めさと直結するようなものとして感受されるものに変質していったという指摘こそ本書の要だ。

















































