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@teihakutou
- 2025年7月10日センスの哲学千葉雅也読み始めたあまりにも雨がひどかったから、駅構内のパン屋のイートインで雨が弱まるのを待ちながら読みはじめた。 話すような調子で書かれているし、「はじめに」がとても丁寧な導入で、読みやすい。
- 2025年7月9日初子さん赤染晶子買った読み始めた@ twililight トワイライライトずっと行きたかったトワイライライトに行けました✴︎ あんずとアーモンドのケーキとアイスコーヒーを頂きながら、買ったばかりの『初子さん』から「まっ茶小路旅行店」を読んだ。読みはじめてすぐ、大好きな『じゃむパンの日』の読み心地が思い出される感じがして嬉しくなった。テンポ感とかユーモアとか発想とか、すべてが心地よくて羨ましくなる文章。
- 2025年7月9日
- 2025年7月9日ことばの白地図を歩く奈倉有里買った@ twililight トワイライライト
- 2025年7月9日
- 2025年7月9日
- 2025年7月8日
- 2025年7月7日断片的なものの社会学岸政彦再読中6年くらい前に読んで好きだった本をなんとなく再読している。しばらく海外に行くという時に向こうで読めるように電子で買ったので、初読時のマーカーが急に現れてびっくりする。 今のわたしならここにはマーカー引かないな、引くならここだな、などと思いながら、実際にはマーカーを引かず、昔のマーカーも消さず、読んでいる。
- 2025年7月5日
- 2025年7月4日
- 2025年7月3日別れを告げないハン・ガン,斎藤真理子読み終わったp.122 「波紋のように明るく体全体に広がってゆくぬくもりの中で、夢の中のような状態でまたも考える。水だけでなく、風や海流も循環しているのではないか。この島だけでなく、ずっと前に遠いところで降った雪片たちも、あの雲の中で再び凝結することがあるのではないか。五歳の私がK市で初雪に向かって手を差し伸べ、三十歳の私がソウルの川沿いを自転車で走りながらにわか雨に濡れていたとき、七十年前にこの島の学校のグラウンドで何百人もの子供たち、女たち、老人たちの顔が雪におおわれて見分けがつかなくなっていたとき、めんどりやひよこが翼を広げて羽ばたく鳥小屋に泥水が激しく押し寄せ、きらきら光る真鍮のポンプに雨粒が跳ね返ったとき、それらの水滴と砕け散る雪の結晶と血の滲んだ氷とが同じものでなかったはずが、今、私の体に降りかかっている雪がそれらでないと、いえるはずがない。」
- 2025年7月2日をとめよ素晴らしき人生を得よ瀬戸夏子気になる
- 2025年7月1日ことばの白地図を歩く奈倉有里気になる語学好きの人たちの読書会に運よく誘ってもらい、のこのこ行ってみたら、参加者のみなさんに刺激を受けて、語学に対するやる気が再燃。とともに、わたしって外国語が好きな人間なんだった、と懐かしい自分に出会い直すような不思議な気持ちになった。 次回は参加できなさそうだけど、この本を扱うみたいなので読んでみたい。
- 2025年6月28日
- 2025年6月27日自炊者になるための26週三浦哲哉買った@ 丸善 お茶の水店
- 2025年6月27日スピン/spin 第12号 2025年 07 月号 [雑誌]: 文芸 増刊尾崎世界観,恩田陸,斉藤壮馬買った@ 丸善 お茶の水店
- 2025年6月27日料理の四面体玉村豊男気になる
- 2025年6月27日空腹について雑賀恵子気になる
- 2025年6月27日ユリイカ(2025 3(第57巻第4号))小林銅蟲,有元葉子,稲田俊輔,高山なおみ読み終わった全部おもしろかった…! わたしは食べ物について書かれたあらゆる文章が好き。 読みたい本も増えた。新たに知った、気になる存在、雑賀恵子。
- 2025年6月25日スキップとローファー(11)高松美咲読み終わった11巻まで読んだ。 自分のことなのに自分の感情をよくわかってないことってたくさんある。キャラクターみんなの、ひとりで悶々と考えたり、誰かに話したりしながら、自分の思っていることの核を掴む手つき、いいなあと思った。わたしはもう少し自己開示が上手くなりたい。 この6月、ずっと風邪気味だったけど、ようやく調子が戻ってきた。スマホで電子版読むのは、本を読む気になれない体調の時でも満員電車でもできてよい。
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