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@teihakutou
読みたい本がありすぎる
- 2026年8月26日
- 2026年8月23日
- 2026年8月21日
あなたとわたしの短歌教室服部真里子読み終わった短歌「講座の目的は、人生の楽しみをひとつ増やすこと」という考えが貫かれていて、気楽に読めた。 「自分の気持ちを表現しなきゃ」と思わなくても、目に入る光景を書けばそこに自分の心が表れるし、外圧をかけることで自分自身も気づいていない奥底の声がにゅるっと顔を出す。だから、他の誰とも違っているおもしろい短歌は誰にでも作れる、という教えに心が軽くなった。 折句が筋トレになるというのは目から鱗だった。 - 2026年8月13日
読んでる@ 本の読める店fuzkue初台さすが社長令嬢という感じの人脈やエピソードに圧倒されるが、この人の書くことを読んでいると、女性は、ひいてはわたしはいかにして幸せに生きるか、ということを考えさせられる。少し長くなるが、印象に残った個所を引用したい。 「ウーマンハウス」のリビング・ルームを劇場にして、ジュディと学生たちの演劇が上演された。私の記憶では、一〇篇余りの短い、しかし、インパクトのある作品が、演じられた。 セリフのやりとりで観せる、泣く、呻くというような感情をストレートに表出するものが多かった中で、二つの繰り返し劇があった。一つはアイロンかけを、一つは床みがきを、ひとりの女性が黙々と続けるのだ。この二つにこころをしめつけられたが、私が最も強く共感したのは、「待っている」というタイトルの作品だった。 それは、ひとりの女性が椅子に腰かけて、「待っている」ということばで始め、何を待っているかを語る。例えば、「待っている。誰かが入ってくるのを」「待っている。子どもたちが学校から帰ってくるのを」というように。乳児期から老年期まで、待つしかない女の一生を表現していた。 (出光真子『ホワット・ア・うーまんめいど──ある映像作家の自伝』二〇〇三年、岩波書店、八〇頁より) この箇所を読んで、パーシヴァル・エヴェレット『ジェイムズ』に書いてあったことを思い出した。手元に本がないのでうろ覚えだが、物語の最初のほうで、主人公である黒人奴隷のジェイムズが、奴隷の仕事は待つことである、と語っていたのである。女性と奴隷がわたしの中で重なった。 アラサーなので周りには結婚・出産する友人が増えてきて、一方わたしは……と考えることもないではない。でも、出光真子の書くことを読むと、一人で生きている自分グッジョブ! と思える。そう思ったのもつかの間、一人暮らしの部屋に帰ってきて、雨が降っていて、なんだか猛烈に寂しい気持ちになってしまったりもする。 - 2026年8月12日
スピン/spin 第16号尾崎世界観,恩田陸,斉藤壮馬買った@ 丸善 お茶の水店 - 2026年8月12日
あなたとわたしの短歌教室服部真里子買った短歌@ 丸善 お茶の水店 - 2026年8月9日
この父ありて 娘たちの歳月梯久美子気になる石垣りんのファンになりつつある中で、梯久美子がインタビュー記事でつぎのように話しているのを読んで、読みたくなった。 「今回取り上げた中のひとりである詩人の石垣りんさんは特異なタイプです。彼女の作品に出会い、この人のことを書きたいと思ったことが『この父ありて』に取り組む実際的なきっかけのひとつになったと思います。彼女はとても辛辣に父を描いていて、ここまで書ける人がいたんだ、と衝撃を受けたんです。」 - 2026年8月8日
- 2026年8月8日
- 2026年8月7日
君が戦争を欲しないならば高畑勲読み終わったタイトルはフランスの詩人、ジャック・プレヴェールの詩から。 フランス語で« Si tu veux la paix, prépare la guerre. »(君が平和を欲するならば、準備せよ戦争を)という古くから伝わる警句があり、それをプレヴェールはひっくり返して、« Si tu ne veux pas la guerre, répare la paix. »(君が戦争を欲しないならば、繕え平和を)と呼びかけたという。 - 2026年8月4日
焔に手をかざして 新版石垣りん読み始めた「インスタントラーメン」という一篇にしびれる。 「この間の宮城県沖地震に例を取っても、ずいぶん重宝な品だったらしい。すると、同じ品物が平和な毎日にもよく売れているという事実は、別の地震が女の地盤、主婦の地盤を強く揺すっていることのあらわれかも知れない。その渦中にいて、全体の被害状況がまだ見透せないでいる。」 - 2026年7月30日
プラネット・ダイアリーマリー=ヘレン・ベルティーノ,小澤身和子気になる - 2026年7月26日
ジェイムズパーシヴァル・エヴァレット,パーシヴァル・エヴェレット,木原善彦読み終わったこんな勢いで本を読んだのは久しぶり。訳者あとがきにもあった通り、“ページターナー”だった。 想像もしなかった展開、そうこなくっちゃ!と思う登場人物たちの選択の数々に、心の中で興奮の雄叫びを上げるくらいの感じで読んだ。面白かったなあ。 - 2026年7月23日
胃うしない日記 増補改訂版続池ユラ読み終わったわたしの年齢の近い方なのに、しっかりしていて尊敬する。ここまでちゃんと自分と周りのことを見つめて、それを言葉にできるということがすごい。 こういう文章って、思い出しながら書くのだろうか。目の当たりにしながらいつか本にしようと思ってメモしたりしていたのだろうか。その時の感情が詰まっているから、どうやって書いていったのかも気になる。 - 2026年7月22日
人生のほんとう池田晶子気になる - 2026年7月19日
くるまの娘宇佐見りん気になるバッド入っても腹は減る第13回。 去年から一人暮らしを始めて実家と距離が生まれたおかげか、家族のことを一歩引いて考えることができるようになった。去年の今ごろは信田さよ子さんの本を読み漁ったし、最近は飯村大樹さんのzineを読んだ。 - 2026年7月16日
ジェイムズパーシヴァル・エヴァレット,パーシヴァル・エヴェレット,木原善彦読み始めた@ 本の読める店fuzkue 下北沢やっと読み始めた。これをよく味わうために、3〜4月に『トム・ソーヤーの冒険』を読み、4〜6月に『ハックルベリー・フィンの冒けん』を読んだのだけど、やっぱり順を追ってちゃんと読んできてよかった。 『ハックルベリー・フィン〜』では、ハックがやんちゃっぽいけど機転の利くしっかり者というイメージで、ハックとジムが助け合える相棒というくらいの印象まであったけど、ハックは子どもで、ジムは大の大人なのだった。ジムに妻と子がいたなんて描写、『ハックルベリー〜』にあったっけ… と思ってしまい、いかにジムという存在を矮小化して読んでいたかを思い知らされる。 別の船に乗り込んで、そこから小舟に乗り換えるところで、奪うことに成功した荷物の中に本なんてあったっけ… ともなったりして、どこまでがそのままで、どこからがこの作品の創作なのか、『ハックルベリー〜』と照らし合わせながら読みたくなる。 『ハックルベリー〜』はそれはそれで面白く読んだのに、ガラッと世界の見え方が変わる爽快感があり、こうでなくちゃ!と興奮する。素晴らしいアンサーだ……
- 2026年7月15日
- 2026年7月15日
秘密の花園 下バーネット,シャーリー・ヒューズ,フランシス・ホジソン・バーネット,Frances Hodgson Burnett,山内玲子読み終わった「ぼくは元気になるよ! 元気になるよ!」コリンはさけびました。「メアリ! ディコン! ぼくは元気になる! そしてぼくは生きるよ、いつまでも、いつまでも!」 これに感動してページをめくったら、写真の文章が続いていて、この美しい文章を読めてよかったなと思った。こどもの時に読んでもピンと来なかっただろうから、今でよかったんだ。
- 2026年7月11日
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