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@teihakutou
読書記録を通じた日記
- 2025年11月24日
地球にちりばめられて多和田葉子読みたい話題に上ってまた読みたくなった。そして3部作だけどわたしはこの続きを読んでなかったので、3作続けて読みたい。 そこまでの数を読んでいるわけではないのに、好きな作家を聞かれたら多和田葉子の名前がいつも口をついて出てくる。 - 2025年11月24日
- 2025年11月21日
- 2025年11月19日
魔女街道の旅西村佑子気になる - 2025年11月19日
キャリバンと魔女シルヴィア・フェデリーチ,小田原琳,後藤あゆみ気になる - 2025年11月19日
魔女いぶきけい,モナ・ショレ気になる - 2025年11月19日
呪文の言語学角悠介読み始めた言語に対する興味で読書会メンバーと読むことになったわけだけど、ルーマニアや魔女のことなど、本テーマに辿り着く前に知らないことがたくさんあって、初っ端から面白い。 コロナ禍でぼーっとしてた頃に、現代魔女のことを知ってわくわくした感覚を思い出す。 - 2025年11月18日
「ソロ」という選択ピーター・マグロウ,江口泰子気になる - 2025年11月17日
なめらかな人百瀬文読み終わったここまで自分の感情を丹念に観察して赤裸々に綴れるのすごいと思った。 自身の身の回りや内面の話ばかりの中、急に現れる引用が印象に残る。 「生産的」な消費と「非生産的」な消費を区別し、後者のように無意味で無駄なものを「浪費」しまくることが人間の生を回復するのだ、みたいなことを書いていたのはたしかバタイユだったと思うけれど、わたしはたぶん元々そういうことに欲望してしまう人間なのだと思う。(p.182-183) ルソーは「嘘をついても、自分にも他人にも得にもならず損にもならない場合は、それは嘘ではなく虚構(フィクション)である」と言う。こうした虚構(フィクション)は、もはや嘘ではなく、「言う義務のない真実の隠蔽」と同様であるのだと。 このくだりはとても興味深くて、一見それはあらゆる芸術、ひいてはすべてのフィクションというものを背定してくれるようで勇気づけられるのだけれども、一方で「隠蔽」という言葉のちくりとした鋭さが妙に耳に残りもする。そのやましさ自体から逃れることは誰にもできないんだよ、というような。 (p.232-233) - 2025年11月13日
- 2025年11月13日
出口:中絶のための1200kmの旅B.キャロットグラフィックノベル気になる - 2025年11月12日
塩とコインと元カノとアン・ズー,ニキ・リンコ,ヒロミ・ゴトーグラフィックノベル買った@ 本屋lighthouse 幕張支店読みたすぎてオンラインショップで買った。ついnichinichiさんのリングも買っちゃった。
- 2025年11月9日
- 2025年11月9日
- 2025年11月9日
- 2025年11月7日
塩とコインと元カノとアン・ズー,ニキ・リンコ,ヒロミ・ゴトーグラフィックノベル気になる76歳の主人公が「死の影」と闘う、面白そうなグラフィックノベル。 読んで面白かったら、人生の目標が“おばあちゃんになること”な友だちに話したい。 - 2025年11月6日
- 2025年11月5日
屋根の上のソフィーキャサリン・ランデル,佐藤志敦児童書@ 本の読める店fuzkue初台今日はずっとこれを読んでた。 仕事で読まねばならない本が大量にあって、自分の計画性の無さのせいもあって生活を侵食してきているけど、これももう2年目なので平気になってきた。面白くてぐんぐん読み進められる本は、ふつうに読めてよかった〜という気持ちになるので、大変ではあるけど全然やります、やれます、ってなる。
- 2025年11月5日
- 2025年11月5日
スピン/spin 第13号 2025年 10月号尾崎世界観,恩田陸,斉藤壮馬買った@ 丸善 お茶の水店spin、定期購読してるけど、全然読めてない。積読大歓迎、っていう投稿を見た気がするから、そう言ってくれてありがとうと思いながら積んでる。
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