自殺について 他四篇

自殺について 他四篇
自殺について 他四篇
ショーペンハウアー
藤野寛
岩波書店
2025年5月19日
37件の記録
  • 光文社から出版されている古典新訳シリーズの『幸福について』『読書について』が面白かったので、こちらにも手を出してみましたが、なかなか分からんくて苦戦。 古典新訳シリーズの読みやすさを痛感しました。 わりと悲観主義者なショーペンハウアーですが、なんだかんだで人間を嫌いになりきれていない感じが個人的に好きです。 彼の哲学と実人生の間に矛盾があるためか、「先生」というよりは「近所の爺さん」くらいの感覚で接することができるのは彼のチャームポイントですね。 以下本書から気になった箇所を抜粋。 「死にゆくものは没落してゆく。けれども、萌芽は残るのであり、そこから新たな存在が現れ出、その新たなる存在は、今や、自分はどこからやって来たのか、何ゆえに自分は現にあるような存在なのかを知ることもなく、現に存在することになるのだ。」p28 「人間世界の全体を一望のもとに要約しようと試みるなら、至るところで目にとまるのは、休みのない闘いであり、脅威となって瞬間ごとに出くわすありとあらゆる種類の危険と災いに向き合って身体と精神のすべての力を傾けて生命と存在を維持しようとする精一杯の奮闘である。」p51 「意志は弦であり、意志を妨害あるいは抑止することは弦の振動であり、認識は共鳴盤であり、そして苦痛が音である。」p76 「人生において位置と方角を確かめるために頼りになる磁石を常時携えているためには、そして、人生をついぞ誤りなく、正しい光の下に眺めようとするならば、世界を一つの償いの場所と見なす習慣を身につけること以上に有益なことはない。つまり、いうなれば監獄、刑務所と見なすのだ。」p.85 「幸せな人生など不可能である。人間がせいぜい到達しうる最高の幸福は英雄的な人生行路だ。」p126
  • Shiopi
    Shiopi
    @Shiopi
    2026年9月12日
  • 無音
    無音
    @mjx829
    2026年9月8日
  • K-U
    K-U
    @K-U
    2026年9月7日
    現在はあらゆるジャンルにおいて質の悪いものが崇め奉られることを特徴とする精神的に不能の時代である。それを表すには、「いまどき」という、自家生産で傲慢で耳ざわりな言葉がぴったりだ。まるで「いまどき」の今が「今」そのものであり、爾余一切の今があったのはそれをもたらすためでしかないとでも言わんばかりではないか。 ショーペンハウアーのペシミズムは「幸せな人生など不可能である」と言っています。 だからこそ「今を全力で生きろ」と僕は感じました。
  • K-U
    K-U
    @K-U
    2026年9月2日
  • み
    み
    @s12_vk3
    2026年8月15日
  • 盛り
    盛り
    @fzke0315
    2026年8月10日
    ほとんどわからなかったけど表題作はとてもわかりやすく、経験則としてよくわかる。 イギリス批判が痛烈で面白い。
  • 塩
    塩
    @Shio_3712
    2026年7月9日
    生きることとはなにかということを考えさせられた。 題名に驚いて読んでみたけど、岩波文庫をもっと読んでみたい
  • Yuui
    Yuui
    @momonoki3
    2026年6月6日
  • Ishi
    @isaku0409
    2026年6月5日
  • modoki
    @modoki-03
    2026年5月30日
    読了。哲学系ほぼ読んだことなかったから意識落ちてたところあったけど、読んでるうちにすらすら読めるようになった。 言ってることは半分くらい理解が及ばなかったけど、自分にとって必要となったときに理解できるようになるかも。
  • たま
    @tamanoa227
    2026年5月13日
  • ゆん
    ゆん
    @papilio
    2026年4月30日
  • にゅま
    にゅま
    @nyuma3
    2026年4月27日
    生きること、死ぬことについて 深く考えさせられる1冊でした それにより自分が今後何を出来るか 何を変えていけるのか …頭がパンクしそうになるので 後は考えるのやめます🙃
  • はづき
    はづき
    @stray_night
    2026年4月18日
    まあ難しいな。 自分の知性が足りないだけかもだけど。 個人的な解釈だけど、ショーペンハウアーは自殺を否定したりはしてない。解像度も高い。 例えば、p101の『生きるがゆえの恐ろしい事柄が、死ゆえの恐ろしい事柄を上回るに至れば、人間はたちまちその生に終止符を打とうとする〜』でんでんと、p102『強いし精神で赤な苦しみは、身体的な苦しみに対してわれわれを鈍感にする。精神的苦しみの方が勝ると、身体の苦しみはわれわれにとって慰めをもたらす気分転換にすらなる〜』って、まあ自傷行為をしたり、希死念慮が日常の私にはすごく理解できた。 でも、やっぱり肯定されてるわけでもないんだよな〜。当たり前だけど。 あと、こっちは希死念慮にみなぎって読んでるから、生殖の話とか生に執着する話読んでて気持ち悪かった。厳しいし、解せない。 哲学って読めばこの世界を、言葉を、真理を、理解できると思ってたんだけど、読めば読むほどわからなくなってきた。しばらくやめてみるか?
  • りむ
    @lllmm
    2026年4月11日
  • Nadia
    Nadia
    @H6vfur9_b
    2026年4月11日
  • 9番
    @ore_wa_9Ban
    2026年1月16日
  • ヒロ
    ヒロ
    @hiro-hiro4015
    2026年1月8日
  • 幸せな人生など不可能である。人間がせいぜい到達しうる最高の幸福は英雄的な人生行路だ。すべての人々にとってどのようにしてか良いことのために何らかの仕方と事情のもとに巨大な困難と闘い、最後には勝利するけれども、でもその際、不十分にしか報われない、いやそれどころか全く報われない人が、そのような人生行路を歩む。(生きようとする意志の肯定・否定に…126頁) おっしゃる通り。 読み終えたぞ、フヅクエに行ってなかったら読了出来なかったと思われるし、全然全てを理解できているとも思わないけども。また折を見て読もう。
    自殺について 他四篇
  • というのも、宝石だの、真珠だの、羽毛だの、ろうそくのもとにある赤いビロードだの、踊り子だの、サーカス師だの、仮面だの、衣装だの…そんなもの、光を当てて見るならば、一体何だというのか。現在の只中ですっかり幸福だと感じている人間など一人もいない。もし感じていたとしたら、酔っ払っていたにすぎないだろう。(生存の虚しさについての教説への補足。54頁)
  • シュンタ
    シュンタ
    @shunta10007
    2025年12月24日
    ケンドリックラマーか!
  • シュンタ
    シュンタ
    @shunta10007
    2025年12月24日
  • あ、頗る元気です! フヅクエに来ないと絶対読み始めないと思ったので…とりあえず軌道に乗せた。ショーペンハウアー何言ってるかわからない。
    自殺について 他四篇
  • 新生姜
    新生姜
    @jdjxid
    2025年12月18日
  • まんぼう
    まんぼう
    @sunfish_320
    2025年10月22日
  • 思津
    思津
    @sleeeep_tori
    2025年7月23日
  • 喜楽
    喜楽
    @kiraku
    2025年7月21日
    少し触れてみた。
  • monado
    monado
    @kiroku_library
    2025年7月4日
  • ちの
    ちの
    @chino_58
    2025年6月5日
  • 喜楽
    喜楽
    @kiraku
    2025年5月18日
  • ☽ ⋆
    ☽ ⋆
    @EphemeralLife
    1900年1月1日
  • さゆ
    さゆ
    @sayuringo99
    1900年1月1日
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