原田マハみたいなキャリアあまりにも理想的な

著者が旅先で邂逅した食（時折自宅も含む）の記録を綴ったエッセイ。 パリ、ロンドン、ニューヨーク、モスクワ、ジュネーブ…といったなかなか縁遠い都市の瀟洒な食レポの数々に、いいな、わたしも行ってみたい！と素直に憧れるか、セレブの自慢だ、鼻持ちならんと食傷気味になるかは人によって分かれそう。

原田さんの国内外で食べたおいしかったものがひたすら出てくる。珈琲は熱くなきゃダメな原田さん。私も「熱めでお願いします/ Could I have that extra hot, please ?」といつも言う。すると舌が火傷しそうなぐらい熱いのが出てくる時がある.. というエピソードが同じだった☺️☕️(熱すぎる珈琲は味を損ねます)

表紙が二枚重ねなの読後に気づいた！！！

アート×旅×食のエッセイ。世界各地の美味しいものが次々と出てきてとてもワクワクする。 その土地ならではの美味しいものを食べるって旅の醍醐味だよなぁと再確認させてくれる一冊。

10月の日影は最高だね

2ヶ月前くらいからちょこちょこ読み始めてようやく全て読み終わった！ 食エッセイ最高 旅行で美味しいものを食べてきたばかりだから、この感動を忘れたくなくて記録しておきたいと思ったりした

ようやく読了。ご飯への愛がたくさん詰まったエッセイだった🍙あとがきでは少しほろりとしてしまった。やっぱり原田マハさんは好きだ。

軽やかな食レポ 美術館にも行きたくなるね

読んでるとお腹空いてくる🤤 こんなにたくさんのご飯に関するエッセイを書けるなんてすごいなって思う。 そして文量なのか内容が濃いのか全然読み終わらない🤣

一篇いっぺんがめちゃくちゃ短くて、寝る前のぼやぼや頭でもするする進む はじめての原田マハさん

寝る前にちょっとずつ読んでたけどついに終わってしまった、、 飲食店開拓したくなった そしてパリに行ってみたい🥖

ちょっと前に読み終えた。 軽快な筆致でスルスル読んじゃった いいなーお腹空くなー 旅に出たいなぁー

衝動買いその1 原田マハは1冊読んだら1冊増やすことにしてる

マハさんの教えたくないほど美味しい天ぷらのお店。ヒントを頼りに検索したらたぶんここかな？というお店が出てきたけど、値段みて諦めました。笑　わたしが外国で何食べても美味しい！と思ったのは香港とスペイン。フランス、イタリアもよかったけど、デンマークは日本人には塩分過多。オーストリアで食べた中華はベースが全部同じ味だった思い出

アートと食をめぐる紀行。 といっても、むずかしい言い回しや知識の話はあまりなく、好きなものを存分に楽しむマハさんのフットワークの軽さがそのまま言葉になっていて、とても読みやすい。 旅好きな友人とお茶をしながら話しているような感じ。 美味しいものを食べたくなるし、旅にも出たくなる。 そして、美術館に行きたくなる。 図書館でタイトルを気に入って単行本を借りて読んだらとても趣味に合う本だったので、後日文庫本を買いました。

大好きな原田マハさんのエッセイ。食いしん坊の原田マハさんがもっと好きになりました！ 旅行好きだけど、食べ物のために旅に出たことないな。楽しそう。近々実行してみよう！

通勤時間読書その2

蓼科に行きたくなった。 パクチーとコリアンダーって一緒なの！？ コリアンダーってよく聞くけど、パクチーって割といろんな料理に使われてるってこと？

今日は午前休をとったので、新しい本を買ってコメダ珈琲でひとり読書会。 美味しいご飯と各地の話。とっても楽しい。

ほぼ初エッセイ 自分も大好きな食について、おいしい！をひたすらに求める姿が、そのおいしい！を伝えたいと語る文字が、友人からおすすめのものを薦められてる気分でワクワクした。

やっぱり食いしん坊な作家さん大好き！！！