

Yuyu
@yuyuchamn
- 2025年7月10日キッチン吉本ばなな読み終わったこれはどういう本なんだろう。 また読まなきゃいけない本であるという気がした。 読むタイミング、年齢、時代によって受け取るものが変わってきそう。 でも、変わらないものもあるような。 人はどこまでも1人だし、誰も同じ人生はなくて、同じ経験もない。特別じゃないけど、だから特別。 止まっているようで流れている、その流れの中でその時感じる苦しみ、変わりたくないけど変わりたいジレンマ、変わることで記憶が過去になってしまう不安。変わることと変わらないことについて考えさせられた。うまくまとまらないけど、そんな感じ。 自分ごととして捉えられない今読んだこともまた大切な気がした。私はまだ身近な死を知らない。 またいつか読もう。
- 2025年7月7日キッチン吉本ばなな読み始めた
- 2025年7月4日
- 2025年7月1日
- 2025年6月30日ザリガニの鳴くところディーリア・オーエンズ,友廣純読み終わった自分の言葉では読了後のこの気持ちをうまく言葉にできないので、解説を引用。 「まず、その自然描写に圧倒される。殺人事件らしきものの謎を追うミステリーの要素がある。貧困と差別の問題を扱う社会派小説の側面もある。そして何よりも、鮮烈なヒロイン像がある。その吸引力はすごい。最初に読んだ時は、彼女の行く末が気になって、ページをめぐる手が止まらなかった。」 「自然や動物の生態系を追ってきた著者にとって、この主人公は自然そのもののシンボルなのだ。」 私も読んでいて、カイアに近づきたい、寄り添いたい、抱きしめたいと思った。でも本当の意味では知り得ぬ存在。どんなに深く探ろうとしても、本当の彼女は不可侵な存在なんだ。 この小説は、神秘的で美しくて、でも残酷で孤独な自然そのものを描いた作品だと感じた。
- 2025年6月19日コンビニ人間村田沙耶香読み終わった読み終わってしばらく経ってからなんとなくムズムズ、ソワソワしてくる。自分も何か透明な箱の中にいるんだろうか…そういえば最近夫の影響で黒い服ばかり着ていることに気づいた。 みんなと同じではないこと、独身でいること、正社員でないこと、子供を産むことなどについて、良し悪しという薄っぺらい次元ではなくて、もっと奥深くの意識と無意識の境界線のような部分を触られた感じがして、怖い。 ただ、物語に出てくる周りの人間については色々考え方が極端だと思ったし、今時こんなひとたちいる??となった。中にはいるんだろうけど。
- 2025年6月3日やっぱり食べに行こう。原田マハ読み始めた
- 2025年6月2日カフネ阿部暁子読み終わった誰も自分以外のことは理解できない 生きることは痛みを伴う 登場人物それぞれが抱える痛み 苦しい気持ちになることもあったけど、スッと心が軽くなる読了後 とりあえず、ご飯を作って食べよう ご飯を作ることは愛そのものだと教えてくれる本
- 2025年5月27日カフネ阿部暁子読み始めた
- 2025年5月27日そして誰もいなくなったアガサ・クリスティー,青木久惠読み終わった
- 2025年5月26日そして誰もいなくなったアガサ・クリスティー,青木久惠読み始めた
- 2025年5月23日
- 2025年5月21日
- 2025年5月20日夏物語川上未映子読み終わった
- 2025年3月23日夏物語川上未映子読み始めた
- 2025年3月22日本日は、お日柄もよく原田マハ読み終わった
- 2025年3月17日29歳の教科書越川慎司読み終わった
- 2025年3月13日
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