複数の言語で生きて死ぬ

16件の記録
- LUCiA@gogo2025年4月4日読み終わった一つ一つのエピソードはとても興味深く面白いものなのだけど、なんと言うか今ひとつ熟読できない。文体なのだろうか。めちゃくちゃ難しい語彙が散りばめられている訳ではないが、論文調なのかな、この本は。手放しで面白い!とは言えないが、あるべき本である。要するに好みの文体かどうか、なのだ。電車の中で読みながら、目の前で喋っている2人組の話が耳に入ってくる。東京で暮らしているが、両親は関西弁だけど、僕は外では関西弁じゃなかった。ふーん、そうなのかー。この本を読んだからか、この事象について考えてしまう。
- 柳 風歌@ryuya_ymgs2025年3月28日読み終わった読みたい本がまた増える一冊だった。 娯楽として外国語を学ぶ者、よく生きるため必要に駆られて外国語を学ぶ者、生まれた環境に因って外国語を学ぶ者。多様性を受け入れようとする世の中だが、いろんな境界が存在しているのだよなと考える。