少年と犬
29件の記録
さぶりす@saburisuuuuuuuu2026年7月14日読み終わった最近、動物から得られる栄養が足りていないなと思っていたところ、書店で目について購入。読みやすい文章で、スラスラと最後まで読めた。 犬は何も語らない。だからこそ、犬が自分に何かを語りかけてきていると感じるとき、その言葉や感情は、本当はもともと自分の中にあったものなのだと思う。 自分が言って欲しい言葉を勝手に託しているだけなのだろう。何とも都合の良い話だろうと思う。それでも、笑顔で、無垢な瞳で、暖かく柔らかな体で包み込まれると、人は素直にならずにはいられない。 犬には、そんな気にさせる不思議な力がある。
choco@bananachoco2026年5月8日読み終わった大好きな馳星周。 「直木賞受賞」? 「感涙作」? あの馳星周が??? いつものアンダーグラウンドを期待していた私は、それでも買って、だから長く読んでいなかった。 馳星周はやっぱり馳星周だった。 犬というハートウォーミングな芯は揺るがず、 犬を取り巻く人間たちのドラマの凄まじさは、やっぱり馳星周だった。 そこがよかった。 震災と犬が、ありがちな感涙作にしてしまうのかと思っていた私は馳星周に失礼だった。 力強く生きる人たちがテーマ。 いつものアンダーグラウンドの世界のヤクザでも、光の世界の子供でも。





たまに読書@kuta12172026年3月2日読み終わっただいぶ前に読んだのでうろ覚えの感想。 神様みたいな犬。 続きが気になりすぎて一気読みしたけど共感できる登場人物がほとんどいなかった。犬は人に寄り添うようにみえて悪いことをした人間に罰を与えていく。忠誠を誓うのは一人だけ。 飼い犬に対して守ってあげたい、寄り添ってほしいと思うのは人間の身勝手な思いだ、と、指摘されたような気がして面白いストーリーだったけど楽しくはなかった。


















