レペゼン母
32件の記録
- おまめ@ruby20182026年8月1日読み終わった面白かった。たまたまちょうど梅仕事の季節に、梅農家が舞台の話だった。主人公は60代の明子、息子は35歳の雄大。物語の後半まで〝いい歳していつまでもどうしようもない息子〟を持つ明子の苦労に感情移入する。リアリティあるわ。子育てはキレイ事でない。わかるわかる…自分が子と親どちら側に共感しているのか微妙だったけど。 ラップバトルって瞬発力、語彙力、頭の回転など色んな力が必要だよなと思うとチャラいというより凄いと感じた。60代の農家のおばさんがラッパーになるというのが読んでいる自分に勇気や元気を与えた。最後まで読んで、作者さんが同い年だと知る。 結末も良くて、最初から最後まで好きな話でした。


ことのは@kotonoha88232026年4月4日読み終わったまさかの嗚咽。 最初は半分コメディかな、くらいの軽い気持ちで手に取ったのに。 クソ息子が置いていった嫁とのシスターフッド的やり取りに感情がない混ぜになって視界が滲み、後半では、クソ息子と交換し合えなかったやり場のない宙ぶらりんの愛に、自分と愚息の姿を重ねた。 主人公の明子が回想する幼い息子の姿と、それへのまなざしは、間違いなく自分の中にも鮮やかに存在する。 産まれてすぐの息子を胸に抱き、世界中から祝福された気持ちになったこと。 雲ひとつない澄んだ青空を分娩台からながめて、子の幸せだけを願ったこと。 光に透けるぱやぱやの産毛がとてもきれいだったこと。 17年経った今でもありありと想い出せる。 ただただ、その存在が愛おしかったのに。 どうしてこんなにも彼を否定してしまうのか。 ここにある「心配」の矢印が、どこを向いているのかたまに分からなくなる。 親からしたら「そんなこと」で子は傷つく。 でも、親だってボロボロだよ。 本音でぶつかり合えたら、人は進める。 逆に、それが出来なければ執着してしまうのだろう。 母親という型で抜かれてしまった自分を、新しいかたちに作り替えていく、その時が来るのを楽しみにしたいと思える一冊だった。
ぱめ@pame_book2025年10月30日読み終わった梅農家をしている母が義娘をきっかけにラップを始め、数年前に姿を消した息子とラップバトルする話。あらすじが面白くて手に取った。前半はどんどんラップを身につけていく母の姿が爽快!後半は子を思う母の気持ちに苦しくなった。お子さんがいる方にはより刺さりそう。作中に出てくるラップも面白かった。
なつみ@t_7232025年7月23日読み終わった界隈で続々と好評を聞いたレペゼン母。 同じくひとり息子を持つ母として最後は泣けた😭 こっちの想像と違うことを思ってたりすること、決めつけないこと、雑談すること、肝に銘じていきたい〜





















