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そめ
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@s_o_m_e
一冊読んだら次は二冊買いなさい。
  • 2025年5月27日
    痩せたらかわいくなるのにね?
    タイトルを見て「うるせー!!」と言いながら手に取った。 小百合さんのことがだんだん好きになる。土肥はずっとキモかったけど、周りに散々キモいって言われまくってても腐らずに他人の言葉が聞けるいいやつだった。 体型とか年齢とか容姿とか、他人を簡単にジャッジしてしまうこと、自分自身にもあるし、出てくる女性たちの苦しみも、他人への嫌悪感やマウント取ろうとしてくる心理も全部わかりすぎてしまった。 生きづらい世の中に小百合さん(たまに土肥)が必要だなと思った。
  • 2025年5月25日
    私にふさわしいホテル
    映画を見たので原作も読んでみた。 朝井リョウがキレ散らかしてるところめちゃくちゃ面白かった。 主人公がクレイジーすぎるけど好きになってしまうし、東十条先生が憎めない可愛さがあってよかった。 石田衣良の解説含めて完成度が高い。
  • 2025年5月25日
    営繕かるかや怪異譚
    単行本を読んでいたけど、久しぶりに文庫を買って読む。 お祓いしたりするわけじゃないから、何もかもよくなるというよりは、共存できるラインを提示してくれるのが何か新しいな。誠実な仕事してる人がたくさん出てきて面白い。怪異物件劇的ビフォアアフター。
  • 2025年5月24日
    生きる言葉(新潮新書)
    「使えば使うほど増えるもの、なーんだ?」 誰でも簡単にすぐにインターネットに発信ができる時代、人が使う言葉についてこんなにもたくさんの人が議論する時代ってあったのかな? 何を言うか言わないか、ちゃんと判断できる人間でありたいなと思った。 俵万智の日本語の感じ方が面白かったな。プロってこんなこと考えてるのね。
  • 2025年5月24日
    二人一組になってください
    スクールカーストデスゲーム。人がいっぱいしんでお得だった。フィクションなんだからこれくらいやっても全然ええやろ!!!!!!!!
  • 2025年5月24日
    また、桜の国で
    また、桜の国で
    戦争の話は読んでてつらい。史実の中のフィクション、人間ドラマの描き方が面白くて最後まで読み切れる推進力があった。民族とか国家とか、地図上に引かれた線だけ見て争ってるの愚かすぎる。戦争は駄目だな。 桜を見たらこの話を思い出すかもしれない。
  • 2025年5月22日
    方舟
    方舟
    イヤ……ヤダーーーーッ!!!!!
  • 2025年5月20日
    奇談蒐集家
    奇談蒐集家
    10年くらい積んでた。サクサク読める連作短編。 まぁまぁ、こんな感じよねって思いつつ、最後もまぁまぁこんな感じよね、って話だった。 安楽椅子探偵ものとしてみるには物足りないかも?
  • 2025年5月19日
    漣の王国
    漣の王国
    心理描写の筆致が綺麗で見事だった。ドラマの脚本書かれてる方なので、キャラが立ってて良かった。他の作品も読んでみたいな。
  • 2025年5月18日
    荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方 荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)
    プロの創作論は面白い!ジョジョの悪の書き方っていいよね。そして、税金はちゃんとおさめよう。
  • 2025年5月17日
    リカーシブル(新潮文庫)
    オチでスッキリ!とは行かなかった。 ちょっと薄味に感じてしまった。
  • 2025年5月17日
    世にも奇妙な君物語
    空気ブチ破り何??????
  • 2025年5月16日
    Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選
    タイトルがもう、おもろい。電子機器と怪異の親和性はすごいな。 「子供を沈める」、怖かったけど、好きだな。
  • 2025年5月16日
    北緯43度のコールドケース
    人物や物語の展開、細部に体重がちゃんと乗っかってる感じがして安心して読めた。時系列が結構反復横跳びしちゃうけど、読みやすい。主人公を応援したくなる作品って良いよね。私の好きな刑事ドラマを見てる気持ちだった。
  • 2025年5月15日
    過去は異国
    過去は異国
    主人公の変わり身の早さと、愚かさに、ばかばかばかばか!って言いながら読んでた。 主人公が悪いことにハマっていく心の変化を丁寧に、しつこく書かれててとっても嫌な気持ちになった。(褒めてる)
  • 2025年5月12日
    潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー
    潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー
    好きな作家が集まってて買っちゃった。 澤村伊智が一番怖かった。一穂ミチの鋏の話面白かったな。
  • 2025年5月10日
    七色の毒 刑事犬養隼人
    解決まですんなり行く(けど二転三転もする)パターン多くて、ある意味読みやすかった。
  • 2025年5月10日
    星くずの殺人
    星くずの殺人
    鬼オモロ特殊設定ミステリーだった。宇宙という舞台は確かにクローズドサークルだなぁ。設定もつかみも強くて、キャラがしっかりしてるから読みやすかった。
  • 2025年5月8日
    生きる力が湧いてくる
    いい話もあったけど、全体に喪失感みたいな寂しさが漂っていた。
  • 2025年5月8日
    ミステリーの書き方
    ミステリーの書き方
    プロの語る創作論はおもしれー!
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