サーカスの夜に

サーカスの夜に
サーカスの夜に
小川糸
新潮社
2015年1月30日
9件の記録
  • 本読みねこ
    本読みねこ
    @neco-
    2026年9月11日
    ここ数年夏に会う、好きな宿屋のおかみさんが最近、小川糸を読んだよと聞いて。そういえば読んだことなかったなと手にする。 装丁の可愛さと、サーカス観たいなと思っていたのでこの作品を。 何だかYAの作品のようで、中高生に読んでほしい本。大人が読んでもおもしろいけれど、ところどころまっすぐ過ぎるほどの言葉に捻じ曲がった自分は口の端だけ上がるような笑い顔になってしまったり。自分の擦れ具合に失笑。 十代の眠れない夜の自分だったら、一気に読んだあとに胸に光が灯っていただろう。
  • ゴコ
    ゴコ
    @goko1810
    2026年8月21日
    装丁がかわいくて手に取った。 寝る前と朝早く目が覚めた時、枕元で読み進めた。 少年は両親に捨てられ優しいグランマと暮らしているがサーカスで働くと決めて家を飛び出す。 怪しいサーカスの人たち…辛い目にあったら嫌だなーと思っていたが、皆、いい人たちで良かった。 サラッと読了。 芸をする少年のデビューを見守るグランマと,おじさん、その描写で終わる。 ちょっと物足りなかったかも。
    サーカスの夜に
  • ゴコ
    ゴコ
    @goko1810
    2026年8月21日
  • かのこ
    かのこ
    @ta_kanoko
    2026年6月19日
    舞台がサーカス団なだけあってファンタジーの色が強く、登場人物がスマホを差し出してきたときはびっくりした。現代の話なのか。 サーカス団のみんなが、突然やってきた主人公のことをあたたかい目で見守っている雰囲気が読んでいて心地よかった。 主人公を含めてみんな優しくて、でもみんな心に影を背負いながら生きている。それぞれが自分の影の部分と戦いもがきながら生きている。(そのもがきは決して他人には見せない。とても気高いと思う)だからこそ、彼らは他人に優しくできるのかもしれない。 わたしは、愛情も「ギブアンドテイク」だと思っている。自分から差し出すほうが先だ。他人から優しくされたいなら自分から動き出す。その働きを評価されて、人が寄ってくる。ここの主人公のサーカス人生はまずは便所掃除から始まった。この精神を忘れないようにしたい。
  • かのこ
    かのこ
    @ta_kanoko
    2026年6月16日
  • Kae
    @kae26
    2025年11月10日
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____livre923
    2025年11月8日
    象に乗って足を広げる猛獣使いが、年老いた目の前の団長と同じ目で笑っていたからだ。(p58) サーカスの人立ち位置にとって、歌や踊りが祈りそのものなのかもしれない。(p148)
  • 図書館本。 実は結構前に、食堂かたつむりを読んだんだけど、その時は小川糸さんの良さが分からず…。 よく覚えていないんだけど、私はひねくれてるので、いい話だろ?泣くだろ?的な持っていき方が結構苦手だったりするので、そこが当時はちょっとうまくハマらなかったのかも。 でもキ椿文具店(やったっけ?)はドラマで見て面白いと思えたし、なんかいつも面白そうな本を出してるので、気になりつつ手には取らなかった作家さんなのであった。 話は変わって、私はサーカスが好き。 もうサーカスモチーフはめっちゃ胸がときめくし、見るのも実は好きだったりする。 サーカスモチーフの紙モノとか、シールとか布とか見るとついつい手を出してしまう。 なにかのきっかけで、小川糸さんがサーカスの夜にっていうお話を書いてるのを知り、図書館にあるということで借りてみた。 舞台は日本では無い外国。 病気のせいでずっと背が小さいままの少年が自立を目指してサーカスで自分と向き合うお話。 結論、めっちゃ良かった…!! かなり童話的なお話でした。 最初読んでる時は、小川洋子さんとか、いしいしんじさん的な童話感があって、おふたりの話が好きな私は嬉しかった。 あとはペンギンが飛んだり、登場人物の本名は誰も知らず、皆が食べ物のあだ名が付いてるのも素敵だった。 順調に興行が進まないような事件とか、悲しい事件が起きたりもするんだけど、総じて、カラフルなサーカス的な色が想像出来る、素敵なお話だった…! *ハングリーはアングリー とか *人を笑わせるとこは、人を傷つけたり、哀しませたりするより、百倍も千倍も難しい。人生の哀しみを知らなくちゃ、相手を笑わせることなんてできない。孤独を知っているからこそ、みんなでバカ笑いできる幸せをありがたく思える とか、 ネタバレになってしまうのでばしっとは言えないけど、皆と過ごしていくうちに、目指したいものができたときに、団長が少年に、どんな〇〇になりたいのか?と質問して、回答した少年の答えが素敵すぎて…。 じんわりと温かい気持ちになる本だったー! ぜひ、中学生とか高校生にも読んでもらいたいと思える本でした!
  • -0501-
    -0501-
    @che_rish
    2025年6月1日
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