点子ちゃんとアントン

点子ちゃんとアントン
点子ちゃんとアントン
エーリヒ・ケストナー
池田香代子
岩波書店
2000年9月18日
10件の記録
  • マトワ
    @matoba
    2026年2月21日
  • 古書で同作の小松太郎訳を入手したので、読み比べるために購入。
    点子ちゃんとアントン
  • ユメ
    ユメ
    @yumeticmode
    2025年11月23日
    こちらも「ケストナーとわたしたち展」の会場で購入し、子どもの頃以来の再読。主人公のひとりである点子ちゃん、当時は不思議な響きの名前だなとうっすら思っていたが、「ケストナーとわたしたち展」の展示を見て、原語のドイツ語では「Pünktchen」(直訳すると「小さな点」)だったのだと知る。実に絶妙な日本語訳だったのだなと時を経て納得した。 本書は、各章の章末にケストナー自身による解説「立ち止まって考えたこと」が記されている。その内容は大人になった今読むからこそいっそう心に沁み、時として耳が痛い。ケストナーは点子ちゃんとアントンという二人の子どもを温かく見守りつつ、彼女たちの欠点はしっかりと諭している。大人は子どもをやみくもに甘やかすのではなく、きちんと叱るべきことは叱って、尊敬を得られる存在でなくてはならないというケストナーの主張は、きっといつの時代になっても古びないことだろう。 波瀾万丈ののちに迎える大団円についてもケストナーは、現実でも物事がこう運ぶよう人々が努力しなければならないと語っている。ナチスが勢力を伸ばしつつあったドイツでこの物語を執筆したケストナーの言葉は重い。あとがきの、エーミールやアントンのような子どもはいくら大勢いても足りないという文章も胸に響いた。
    点子ちゃんとアントン
  • hioric
    hioric
    @imana
    2025年10月3日
  • 柚子🍋
    柚子🍋
    @jnk_airport
    2025年6月16日
    外国文学への憧れはこの辺から始まっているのかもと思った
  • ひすい
    ひすい
    @jade-ugug
    2025年3月8日
    子どもが産まれて、自分が幼い頃好きだった本を買い直したけど、その中の一冊。
  • マキノ
    マキノ
    @mofu
    2024年11月30日
  • あすと
    @astsg
    2024年8月3日
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    1900年1月1日
  • 点子ちゃんとアントンの純粋な愛のこもった友情が美しい。 「イジメをするような子どもは、伸縮式望遠鏡のようなもので、成長したっていつまでたってもダメだ(だからあなたの人生から締め出しなさい)」っていう、ケストナーの痛烈な批判は、イジメに苦しんでいる子たちへの応援のようにも感じた。
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