

120
@120
働いているのでなぜか本が読めない。
ななめ読みしかしていない本についても堂々と語っていきたい。
- 2025年10月8日現れる存在―脳と身体と世界の再統合アンディ・クラークかつて読んだハヤカワで文庫化されているけど、自分が読んだのはこのハードカバー版(NTT出版)。 帯文に惹かれて買った記憶があるので、引用しておく。 —- こういうことを言いたくて小説を書いている気がするし、こういうことを考えながら小説を読んできたような気がする。 種明かしをされてしまったようで少し困る。 (円城塔)
- 2025年10月8日
- 2025年10月4日
- 2025年10月4日謎のチェス指し人形「ターク」トム・スタンデージ,服部桂かつて読んだ
- 2025年10月4日
- 2025年9月27日
- 2025年9月24日
- 2025年9月24日
- 2025年9月23日
- 2025年9月19日
- 2025年9月15日
- 2025年9月15日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
- 2025年9月7日柳宗悦若松英輔読み終わった柳宗悦の年代別の主著を読み解き、わかりやすく解説してくれる。 民藝や「用の美」はアノニマスな日用品に美を見出すことだと理解されがちだが、そのような単純な話ではないと、よく理解できた。宗悦の思想をどう拡大解釈しても、例えば無印良品を「現代の民藝」と捉えることには無理がある。 個人的には、宗悦の思想には共感できないことがはっきりした。民藝美術館に蒐集された品の「美しさ」と、その裏で蒐集されなかった数多の品々のことを考えれば、なおのこと。
- 2025年9月6日
- 2025年9月6日
- 2025年8月30日
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