ジェーン・エア 上
20件の記録
しのれ@shinobu_rerere2026年9月23日読み終わった字が細かい、ページ数が多い…と身構えていたが、のめり込んで読み終えてしまった!情景描写が繊細で風も色彩も目の前に浮かぶかのよう… 『オペラ座の怪人』が好きならこれがオススメと聞いた。「おじさんと少女」の組み合わせが大好物なので本当に嬉しい。中盤に出てきたお友達、ヘレン・バーンズの格言の数々を胸に刻みたい。





ni@nininice2026年3月5日読んでる読み終わった『ジェイン・エア』は二〇〇六年のTVシリーズを何度も繰り返し見るほど好きだった。原作を読むのはこれが初めて。もう一冊別の翻訳と比較しながら読み進めている。ジェインとロチェスター氏の歳の差は約二十歳。現代感覚ではこの年齢差でロマンスはなかなか難しいと思うけど、古典文学としては、大変、大変、味わい深いです。 「美は、見つめるものの目のなかにある」 上巻読了。 二つの別の翻訳を比較しながら読んでいて、大きな違いを感じたのはロチェスター氏の口調。新潮文庫(大久保康雄訳)では、ロチェスター氏は初めから長いこと「です、ます」調の丁寧な言葉遣いで翻訳されている。それが、とある場面でその口調が崩れ、柔らかい甘やかなものへと変化する。別の翻訳ではもともとが丁寧な口調ではないのでこの変化は全く感じなかった。原文がどうかはわからないけれど、この口調の変化によってロチェスター氏がこの瞬間ジェインを可愛くて仕方がないと感じている、というのがよく伝わってきた。 ジェインがロチェスター卿をその年齢差も構わずに好ましく恋心を抱くのも、凄く凄くよくわかる。下巻も楽しみ。
















